サマソニに出演するバンドの簡単な感想集

明日からいよいよサマソニです。
駐車場で良い場所を取りたいから早起きしなければ。
駐車場は広大だからｗ

今日はサマソニに出演するバンドの簡単な感想集です。
まあ、２～３回しか聞いていないアルバムが多いですが、ネタ切れで他に書くことがないもんで。

昨日書いたロシアの音楽配信は数日前に始めたから、出演バンドをサマソニまでに予習する時間がない（苦笑）。

These New Puritans / Beat Pyramid
最近最も気に入ってます。
音楽性は違えど、Sonic Youth的な精神を感じます。
でもこれは売れないだろうな（苦笑）

Band of Horses / Cease to Begin
結構良いんですけど、ローファイなインディポップには飽きてきたのも事実。

Santogold / Santogold
巷で言われているように、MIAを連想させる曲がいくつかある。
でも悪くはない。
サマソニで見るべきだろうか？　迷うなあ。

髭 / Chaos in Apple
音楽的には新しくも何ともないんですが歌詞とニヒルな世界が好きです。
まあThank you, Beatlesには劣りますけど。
髭も久しぶりに見たいんだけど、屋外に出たくないｗ
これも見るべきか迷う・・・

Cajun Dance Party / The Colourful Life
バンド名とは裏腹にダンスよりロック寄り。
多少は工夫があるものの真新しい音楽ではないです。
初期衝動は強いです。
大騒ぎするほどのバンドでもないかな。

The Kills / Midnight Boom
ガレージロックかと思っていたら電子音が満載でした。
悪くは無いけど微妙かな（苦笑）。

Pendulum / In Silico
ノイズの入ったキャッチーなダンスミュージックですかね。
１回聞いただけでノレます。

Silversun Pickups / Carnavas
スマパンの再来って言われるのは理解できますが、他の要素もあります。
何々の再来って言われると過剰な期待をされてしまうからなあ。
少しかわいそうです。

The Ting Tings / We Started Nothing
全体的にはポップですが知的でアーティスティックな部分も感じます。
でも大衆向けかなあ。

Late Of The Pier / Fantasy Black Channel
ハードロックとジュリアナっぽい古いダンスの融合でしょうか。
予想外にも楽しく踊れるポップなダンスではなく、逆に暗くて衝動的です。
まあサマソニでは見れませんが・・・残念。

Mutemath / Mutemath
音楽性からは激しいライヴパフォーマンスを想像できないんですがｗ
サマソニでのステージが楽しみです。

Crystal Castles / Crystal Castles
以前酷評しましたが、最近良く聞いています。
ゲームの効果音のような音が面白いです。

Hadouken! / Music for an Accelerated Culture
これもロックとダンスの融合ですが、古めのダンスミュージックと融合させるのが流行っているのでしょうか？
ジュリアナ東京の再来なのか？
ダンス系についてはあまり知らないんで良くわかりません。
ラップの要素もありますね。

以上です。
ダンスなロックが目立つんですけど、そうなると本家本元のProdigyを見たくなります。
計画を立てたものの、会場でどれを見るか迷う場面が増えそうです。