亜矢

亜矢の概要

Nirvanaなどに影響を受け、米軍基地や渋谷の路上で歌う傍ら曲作りをしていたようだが、デモテープがアダム・キャスパー(Nirvana、Soundgarden、Pearl Jam、Mudhoney、REMなどのプロデュースやエンジニアで知られる人物)に気に入られる。

それがきっかけで2000年頃からシアトルでレコーディングするに至った。

レコーディングには元Nirvanaのクリス・ノヴォゼリック、元Soundgardenのキム・セイルとマット・キャメロン、ジョン・マクベインらが参加。

そのため2002年のデビューアルバムが世界で話題になり、2004年の2ndアルバムは全世界でリリースされることとなった。

音楽性は、NirvanaやSoundgardenのメンバーが参加しただけあって、この手の音楽からの影響を感じさせるもの。

しかし、ジワジワくるヘヴィネスというよりはアップテンポの曲が印象的だ。

そのような部分や亜矢のダークネスに個性やリアリティを感じられるかどうかが評価の分かれ目かもしれない。

2015年からはCruelSheとして活動している。

関連リンク

亜矢のアルバム紹介

スタジオアルバム

日本のグランジ?01へ戻る

バンド紹介へ戻る

トップページへ戻る

Hyottokoをフォローする
GRUNGE ALTERNATIVE (グランジ・オルタナティヴ)の総合サイト
タイトルとURLをコピーしました