2001年リリースの5thアルバム。
様々な楽器や音楽性を取り入れてきたMercury Revが到達した最高傑作。
オーケストラをフューチャーし、単純なコード進行と甘い歌声、儚いメロディによるサウンドは、まさに夢の世界にいるようだ。
オーケストラを大々的に導入した”Dark Is Rising”、ドリーミーなギターが印象的な”Tides Of The Moon”、甘い声とオーケストラがマッチした”Chain”、シンプルなメロディを壮大に奏でる”Lincoln’s Eyes”など、名曲のオンパレード。