Liz Phair / Exile in Guyvilleの紹介

93年のデビューアルバム。

Tortoiseなどのポストロックで有名となったブラッド・ウッドと製作された。

セクシャルな歌詞で注目された。

全曲の歌詞に目を通したわけではないが、簡単に見たところFで始まる4文字言葉は、上述の”Flower”と”Fuck and Run”ぐらいしか見当たらない。

実はこのアルバムの全曲は、Rolling Stonesの”メインストリームのならず者(Exile On Main Street)”に対する、対話的なアンサーソングで、ストーンズが提供した議題を1曲ごとに議論したアルバムなのだ。

音楽的な未熟さを指摘する声もあるが、そのローファイでぶっきら棒なところがこのアルバムの魅力でもある。

“6’1””、”Never Said”、”Canary”、”Girls! Girls! Girls!”がわかりやすい曲。

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