85年5月の5th。
ハードコアを連想させる要素が減り、ポップ化したような印象を受ける。
サウンドはクリアで綺麗になり、ロリンズのヴォーカルもシャウト一辺倒ではなく、Bastard In Loveのように普通に歌っているのも目立つ。
それゆえ緊張感は後退し、パワーダウンしたと批判せざるをえない。
Best One Yetのように良い曲もあるし新たなアプローチを模索しているようにも思えるが、残念ながら消化不良で功を奏しているとはいいがたい。
85年5月の5th。
ハードコアを連想させる要素が減り、ポップ化したような印象を受ける。
サウンドはクリアで綺麗になり、ロリンズのヴォーカルもシャウト一辺倒ではなく、Bastard In Loveのように普通に歌っているのも目立つ。
それゆえ緊張感は後退し、パワーダウンしたと批判せざるをえない。
Best One Yetのように良い曲もあるし新たなアプローチを模索しているようにも思えるが、残念ながら消化不良で功を奏しているとはいいがたい。