久しぶりに歌詞について。
イアン・マッケイ先生によるGuilty of Being Whiteです。
歌詞と和訳はMinor Threat / Guilty of Being White (白人として存在することの罪)を読んで下さい。
これも理解は簡単。
白人として、差別を受けている黒人に対して申し訳ないと思う心境。
その反面、「俺がやったわけじゃない」のに黒人から「有罪を宣告される」という憤り。
この二つの葛藤が感じられる歌詞ですね。
この歌詞を元に日本流に替え歌を作ってみました。
日本人として存在することの罪
俺がやったわけじゃないが申し訳ない
朝鮮、中国を侵略した
だが俺は侵略した人を知らない
君たちは過去の侵略で俺を非難する
俺が生まれたのは100年前なんだ
日本人として存在することの罪
俺は有罪を宣告された
戦争犯罪人として
俺は服役している
生まれてから今までずっと
日本人として存在することの罪