最前線で見るのはもう引退しようかなあ@サマーソニックで体力の限界を感じた管理人です。
サマソニについては感想・レビューをいずれ詳しく書こうと思っているから今日は手短に。
今日は車で行ったんだけど、俺の車には去年の冬ぐらいからNine Inch Nailsのステッカーが貼ってあるんだけど、イカにも今日のために張りましたって誤解されそうで恥ずかしかった(苦笑)。
The SubwaysとArcade Fireはよかった。髭は2曲しか見れなかったんでもっと見たかった。
特にサブウェイズ!真の3ピースバンドだ。ドラマーに中村達也の幻影を見た!とカッコつけて言っておこう。達也ほどは目立たなかったけどさ。
そしてNine Inch Nails!
トレントが坊主になっていたんで驚いた。
トレントってこんなにたくましかったっけ?と思うほど力強かった。
肉体もパフォーマンスも。
シラフになったのは本当のようだ。
オーディエンスに手拍子を促す姿と笑顔ははじめて見た。
だが、生ぬるくなったわけではない。
自分の闇や世の中クソだ!を表現することから、それと戦う姿勢を表現しはじめた気がする。
The FragileやDownward Spiral時のような病的で自虐的なNINはもういない。
だが、NINは進化して帰ってきた!
セットリストは過去と今を織り交ぜたもの。
過去の曲はとくにPretty Hate MachineとBrokenの曲が目立った。
Burnまでやってくれるとはね。
管理人の記憶は中盤の曲順があいまいなので某掲示板から。
pinion
wish
sin
march of the pigs
the line begins to blur
something I can never have
the hand that feeds
terrible Lie
burn
closer
with teeth
the frail
the wretched
getting smaller
gave up
suck
hurt
you know what you are?
starfucker inc
head like hole
この世は嘘だらけ@座禅少年です。
サマーソニックまであと一週間かぁ、つーことで何を見て回るか考えてみました。
取りあえず確実に見たいのは、The Subways・Zazen Boys・M.I.A・The Arcade Fire・TV On The Radioだったんだけど、The Subways以外どれも微妙に重なっていて究極の選択を迫られる・・・
フルに見なければ全部見ることは可能なんだけど、どうしたもんかねぇ。
今年のサマソニはステージが増えたのでどのバンドを見ようか決めるに困る。
上以外のバンドは適当に気の赴くままに見て回るつもりだけど、見たいアーティストが重なるのは悔しい。
フェス特有の悩みだからしょうがないな。
俺の中で最大の目玉”Nine Inch Nails”も迷うところ。
Ian Brownも捨て難いが、問題は前で見るかスタンドで見るかだ。
前で見るには、Slipknot辺りから前方をキープしなければならない。
だけどねぇ、Slipknotは前回来日時と内容は変わらないだろうし、もう3回も見たし。
嫌いじゃないけど、もう暫らくはいいや感があるのは否めないのでどうせなら知らないバンドを見て有意義な時間を過ごしたいところ。
それに、Slipknotの音楽性なら前方でモミクチャにされて消耗するし。管理人はもう歳なんですよ(苦笑)。
でも、NINはできる限り前で見たい!!!
最後の大トリとなると既に体力が消耗しているから、自分の体と相談して決めようかな。
NINに合わせて会場入りするっていう手段もあるけど、折角のフェスだからそれは勿体無いしね。
楽しいけど、悩みもある、それがフェスと結論付けておきましょう。
連休は何をしようか考え中@管理人です。昨日は酒を飲んでて終わってしまった。今日と明日はどうしよう?
ブライトアイズのライヴに行ってきました。
Mogwaiのときと同じように左の最前近くで見ていました。この場所は入り口から遠いためか遅く行っても空いている。
いつも行くライヴより女性が多かった気がする。
俺の右後ろにいた身長が140cmぐらいの小さな女性が俺の右に割り込みたかったようでよくぶつかってきた。
でも俺は入れてあげない(苦笑)。
だって俺が左にずれたら背が高い男性2人の真後ろになるので、俺が全く見えなくなる。
罪悪感を味わいながらもその場を死守しました。ごめんねー。
どのライヴでもスタンディング席の女性は可哀想だ。全く見えずに終わってしまう人もいるのではないか?
轟音系のライヴに多いようだけど、体を触られることもあるらしい。
俺の知り合いにも、「ライヴが始まった途端に尻を触られまくって嫌になった。」という人がいる。
だったら2階席をとればいいと言えばそれまでだけど、リキッドルームは2階席がない。それに2階席はたいていの場合スタンディング席より早く売り切れる。数も少ないし。
そうなると、女性専用車両ならぬ「女性専用スタンディング・スペース」があってもよさそうだ。
そうすりゃ、昨日のように罪悪感が湧かずにすむんだけど。
Warm Placeに書いてるライヴの感想は自己満足的で日記のようのものだ。そのとき何を感じたのか記録して、たまに自分で読み返してみて、忘れそうになる記憶を呼び戻すためのもの。
読み返してみて、こんなこともあったなーとか、今思うといいライヴでもないのに何でこんなに褒めているのかなーとか湧き上がってくるものは沢山ある。
沢山のライヴを見てきた人間として言いたいことは、レコードを聞いて得られるもの以上のものを感じられないライヴは見る価値がないということだ。
。
有名人を生で見れるんだー!というミーハー的なノリは金の無駄だといいたい。
最近では、ライヴ開始時ステージにバンドが登場してきたからといって歓声を上げるほど盛り上がらない。
「さあ、君たちはどんなライヴを見せてくれるんだ?」と偉そうにドッシリ構えることが多い。
結局、俺はリアルな感情表現をライヴに求めているのだと思う。エンターテインメントなパフォーマンスには魅力を感じない。
そうなると、去年際立っていたのはMogwai・Judeあたりか。もっと遡ればMy Vitriolとか色々あるけど、それを味わえたライヴはそう多くはない気がする。
そう言えばマイヴィトリオールは何をしているのだろうか?
レコード以上のものをライヴで表現できない、こういったバンドが多いから最近ライヴに行く回数が減ったのかもしれない。
「どうせ大したもの見れないんだろうなぁ」と無意識に決め付けてしまっているから行く気にならないのかもしれない。
初期のNine Inch Nailsは「レコードはオカマ・シンセだけどライヴは凄い」という評判だったらしい。何となくわかる気がするけどね。
こういう印象を与えることができるバンドが”最高のライヴ・バンド”なんだろうねぇ。
お久しぶり、俺です。最近仕事が忙しい、というか拘束時間が長くてやってらんねーな。仙台方面で雪が降ると拘束時間が長くなる。早く冬が終わんないかなー。
2月9日にヴェルヴェット・リヴォルヴァーの単独公演に行ってきました。仕事の都合上スーツで行かざるを得なかった。
普段ライヴで周りの人を意識していなかったけど、予想以上にスーツ姿って目立つねぇ。全くいないわけじゃないけど疎外感を味わったよ(笑)
すいません、開演前にパンフ売り場前で据わってビールを飲み、会場の真ん中あたりでノリ悪く見ていたスーツ姿の男は俺です(苦笑)
ライヴはというと・・・微妙に期待ハズレでチケ代に見合うものではなかった。凄く盛り上がっていたけどね・・・。
次のライヴはREMに行こうと思っていたんだけど、俺の中でブライト・アイズが急上昇!知らぬ間にソニック・ユースの来日も決まってるし。
金銭的に考えると全部は無理だし、それに全部見るとなると仕事帰りの平日3日連続というハード・スケジュールになってしまう。どうしようかな。
耳鳴りが止まない@管理人です。
幕張にはライヴで何回も行っているけど、今回は以上に音がデカく感じたのは気のせいだろうか?
取りあえずPAが悪いということにしておこう。
俺は金曜日だけ夜通しの夜勤だから寝ないで行く羽目に。リストバンドを交換してから車に戻ってちょっと寝ていたらNine Black Alpsを見逃した・・・残念。
後は計画通りに見たり休んだりしたけど、タイムテーブルが進むにつれて眠気と疲労との戦いになっていった。カサビアンまでで終わりにしてもよかったんだけど、せっかく金を払っているわけだし最後まで見てきました。
サマソニだと毎回のようにインド人のカレーを食べていた気がするので今回はタイラーメンとガーナのジョロフというのを食べました。タイラーメンて確か米から作っているということ聞いたことがあるけどおいしかった。
ワールドレストランの各店のノレンは変わらないねぇ。見飽きた気もするけどこれを見るとサマソニに来たと実感する。今回はソニックマニアだけど。
今回は初めて幕張まで車で行きました。管理人は千葉県人だけど、海浜幕張は電車で行くと不便なので車で行くことに。早めに行って車で寝ていようと思っていたし。
道が空いていたので思ったよりも早く着いた。メッセの大駐車場もメッセよりの近いところに止められるし。
帰りも煩わしい人込からストレスを感じることもない!
う~ん、素晴らしい。今度からは車で行こう。
ただ、酒が飲めないのは拷問に近いけど(苦笑)。
ライヴ自体の感想はそのうちWarm Placeで更新します。