アルバム感想集(2010年9月22日)

昨日はTwitter上での自動RTスクリプト攻撃に巻き込まれてしまいました。
もう解決したようですが、もう2日ぐらい近寄らないようにしようw

はじめてからしばらく経つTwitterですが、mixiと同じで使い道によっては疲れる人もいるんじゃないっすかw

私はこのブログもそうですけどリアル知人とは一切やってないんで、そういうのはないですけど。

私はほとんど独り言自己満足です。
またブログに貼り付けているので、お知らせみたいな感覚でつぶやいております。

フォローされている人数が多くてもあんまり意味無いですしね。

前置きが長くなりましたが、聞いたアルバムの感想集。
今回のMVPはMemory Tapesです。


Band Of Skulls / Baby Darling Doll Face Honey
ジャック・ホワイト関連を聞いた後では厳しい。
iTunesの今週のシングルから火がついたようですけど、祭り上げなんですかねえ?

Band of Horses / Infinite Arms
曲は優れているとは思いますけど、今の私が好んで聞く音楽ではないかな。
いわゆる「インディポップ」はもういいや。

The New Pornographers / Together
これも悪くはないんですけど、こういうインディポップも飽食気味。

Minus The Bear / Menos el Oso
このバンドははじめて聞いたんですが、結構良いです。
風変わりなギターリフやリズムにメロディアスなヴォーカルが乗っています。
まあ一昔前の商業的エ○を連想してしまうこともある歌声ですけどねw

School Of Seven Bells / Disconnect From Desire
メディアのレビューにあるように、ポップ化したと思います。
ミステリアスな浮遊感が弱くなって、単なるポップだと感じる瞬間も多々あり。
1stの方が好きです。

LCD Soundsystem / This Is Happening
相変わらずの無駄な装飾無しの踊れるロックです。
今までで最も地味で素朴な印象を受け、そこが良いと思います。

本当にこれが最後なんですかねえ?
マンネリ化する前に消えるのも良いですが、やっぱり寂しいです。

Memory Tapes / Seek Magic
Chillwaveという音楽用語は皮肉っぽく取り上げたりもしたんですけど、Chillwaveと呼ばれているのを聞いて見たら音楽そのものは良かったです。

ドリーミーなエレクトロって感じです。
多少のヘロヘロ感もあり、シューゲイズのようなノイズはありませんが似たような浮遊感はあります。
今回取り上げた中ではこれが最も好きなアルバムです。

今日はここまで。

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