Alice In Chainsの思い出話

最近強く思うのは某つぶやきサイトって本当に人気があるんだということです。
ここで貼られるとアクセス数が跳ね上がるからなあ。
ひょっとして巨大掲示板以上なのかもね。
べつに貼られるのが嫌ってわけじゃないですけどね。

たまにはリファラーと相互リンクしてみましょうかw
相互リンクとか今じゃ死語だなw

ここからはじまって
http://twitter.com/tww/status/9531506083

RTというヤツでこんな感じに広まっていくようです。
http://twitter.com/Elis_ragiNa/status/9531639583
http://twitter.com/shominn/status/9533155914
http://twitter.com/U_hagino/status/9531761760
http://twitter.com/trmrtrc/status/9533263068

まあ俺はつぶやきサイトは全くやりませんし、見ることも皆無なんで仕組は良くわかりません。

無関係な前置きが長くなりましたが、今日はAlice In Chainsの思い出話でも。
サイト製作のためAlice In Chainsばかり聞いていたら色々な思い出が蘇ってきたんでダラダラ書いてみます。


歌詞カードを見ながらじっくり聞いたのは久しぶりでしたけど、本当に歌詞が暗いなあと。
特にDirtはやたらと自殺を連想するのが多くてねえ・・・

でも、クレジットを見るとレインだけじゃなくて意外なことにジェリーも根暗な歌詞を書いていたり。
Down In a HoleとかHeaven Beside YouとかOver Nowとかね。

俺がAlice In Chainsをはじめて知ったのは1996年か1997年のはず。
確かジャケット問題でリリースが見送られていた3rdの国内盤が、約1年遅れでリリースされたんですけど、そのときのジェリーとショーンのプロモ来日の記事ではじめて知りました。

俺がはじめて知った時点でもうレインはツアーを嫌がる引き篭もりだったんですよ。
だからメンバー2人がプロモ来日してアルバムの宣伝をするしかなかったわけです。

そのときの記事で、ショーンがハロウィンの仮装パーティーでバカ殿様になっていた写真があって、それをウチのサイトで使っていました。
眉間にしわ寄せているだけじゃないよ!ってことで。

プロモ来日中の仮装パーティーでのAlice In Chainsのジェリーとバカ殿みたいなショーン

でも「この写真はどういうこと?」って言う人がいたので使うのやめましたw
このときのプロモ来日でショーンがカツラを被ってくれたってことで。

そういうわけで、俺は3rdアルバムを買ってみましたが、Heaven Beside You以外はサッパリでした。
テンポも遅いしメロディもわかりやすくはないので、なんか変な音楽だなあと思った記憶があります。

その後、俺はどういう経緯でAlice In Chainsにハマっていったのかはよく覚えていません。

もう活動停止状態だったんで、たまに流れる小さなニュースにレインの復活を期待して心躍らされたり。
レインとトム・モレロが一緒にやったとかあったなあ。

そんな願いも虚しく、レインは8年前の2002年に亡くなったわけですが、俺はインターネットでレインの死を知りました。
当時は個人サイトが今よりも活発だったんで、どこかのサイトの掲示板で知ったような気がします。
ウソだと思ってAlice In Chainsのオフィシャルサイトに行ってみると、追悼メッセージが投稿出来るようになっていて、本当に死んじゃったんだなあと悲しくなりました。

雑誌はクロスビートもロッキングオンも、ミニニュースを載せているコーナーで報じたぐらいでした。
追悼特集なんて勿論ありませんでしたよw

Mudhoneyのマーク・アームの「こうなることは何年も前から予想できたので驚きはない。」という感じのインタビューが掲載されていた記憶があります。
でもレインの復活を期待していたファンとしてはショックは大きかったですよ・・・

年寄りの昔話はこの辺で。

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