World Cupを終えて

World Cupが終わってからというもの、毎日が抜け殻状態です。
次の超真剣勝負はEURO 2008。でもユーロはスカパーに加入しないと見れないんだよなあ。

取り敢えず今回の大会で思ったこと。
殆ど既に語られている内容ですが。

ミドル・ロングシュートが決まるシーン
これは新しいボールが原因らしい。
数多く決まったミドルシュートの中でも一番はブラジルのジュニーニョが日本戦ではなった一発。

痛くなさそうなのに痛いフリをして倒れこむシーン
見てる方としてはじれったかったです。

グランドに足をとられて転倒するシーンと試合中にスパイクを換える選手
グランド状態が良くなかったんでしょうか?

遅延行為でのイエローカード
今回の大会では判断基準が厳しかった。
選手も慣れていないようでしたね。
カードの数が多かったのもこれが原因だと思う。

ベテランの活躍
特にフランス勢とフィーゴ。
スペイン戦とブラジル戦のジダンは最高でしたね。

リーグ敗退が残念だった国はコートジボワール
想像以上に良いチームでした。決してドログバのワンマンチームではなかった。
決定力さえあれば決勝トーナメントに行けただけに残念でした。

アジア勢の敗退
イランと韓国はゲーム内容が日本ほど悪いと思えなかっただけに残念でした。
イランの場合は初戦で勝ち点が取れなかったのが痛かった。
サウジアラビアはウクライナにやられましたが、ヌールという選手が印象的でした。
アジア杯予選で戦う日本にとっても危険人物でしょう。

サッカースタイルが嫌いな国はイングランドとオーストラリア
フィジカルに優れたフォワードに当てるロングボール主導サッカーは見ていて面白くない。
特にクラウチ。
サッカーはやっぱりテクだよテク!

評判以下のサッカーで失望した国はブラジルとイングランド
ブラジルに関しては言うまでもないでしょう。でも、ゼ・ロベルトは良かったと思います。
最悪なのはカフー。
イングランドは中盤のメンツの割には質が低すぎる。期待はずれ。

好きになれそうにない選手はCロナウド
テクニックは相当のものを持っているけど、ひとりよがりのプレーが目立った。

今後に期待できそうな選手はリベリー
名前すら知らなかったんですけどね。突破力とスピードもあるし見ていて楽しい選手でした。

プレーには全く関係ないですが、グロッソってネプチューンの原田に似ていませんか?

コメント

  1. Fontana より:

    ちょっと前の記事になってすみません。。
    Numberの前号の表紙にリベリーとCロナウドが載っていたので思い出しました。

    私もリベリーは驚きをもって期待しましたよ!凄いスタミナ。
    ジダンの復活ぶりには涙を流したくらいのファンの一人ですが、その最後には唖然。
    かつてGKだった人間としては、川口、レーマン、ブッフォンの活躍には熱くなりました。
    他にもガーナの熱すぎるプレイに笑ったり、北をおぞましく思ったり。

    古い話を蒸し返して申し訳ありませんが、なかなか観ていて楽しかったWorld Cupだったなと思い返しました。

  2. 管理人 より:

    リベリーはよかったですね。
    サッカーは最高です。

    今朝の中村俊輔のCLを予約録画していましたが、停電でダメになりました…

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