メジャーデビューアルバムとなった92年の3rd。
プロデューサーはNirvanaのNevermindで有名なアンディ・ウォレスが担当している。
インディ時代と比べてサウンド、アレンジなどが作り込まれていて、それがロリンズの個性を押し潰しているとの批判もある。
確かにそういう部分もあるが、中盤から終盤にかけては迫力満点。
鉄の意志を感じさせる叫びが素晴らしい。
“Blues Jam”、”Just Like You”、国内盤ボーナストラックの”Lie Lie Lie”がオススメの曲。
ジャケットのイラストはロリンズの背中のタトゥーと同じもの。