Nine Inch Nails / And All That Could Have Beenの紹介

2000年に開催されたFragility 2.0と題されたアメリカでのツアーでレコーディングされたライヴアルバム。リリースは2002年。

サウンドにこだわるトレント・レズナーだけあって音がとてもクリアで、ライヴならではの迫力もある。

特にPretty Hate Machineの曲にはアルバムとの違いに驚くと思う。

2枚組の初回限定盤にはStillと題されたアルバムが付属していた。

未発表曲と既に発表された曲のアレンジ違いが収録されている。

全体的にピアノが主役となっており、静的なNINを聞くことができる。

現在、StillのCDはオフィシャルサイトで購入することができる。

ライヴ盤には同タイトルのDVDもリリースされた。収録曲はDVDの方が多い。

DVDにはシークレット映像が収録されており、Disc1では26分58秒でEnterを押すとGave Upの別アングル映像を見ることができる。

Disc2では11分19秒で7を押すとシークレット映像のメニューが表示される。

The Day the World Went AwayとReptileの他、ケンカ別れしたと思われていたマリリン・マンソンと共演したときの映像などが収録されている。

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