Motley Crue (モトリー・クルー)

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Motley Crue (モトリー・クルー)のアルバム紹介

Motley Crue (モトリー・クルー)の概要

モトリー・クルー80年代前半から活動している、LAを中心としたメタルブームの頂点に君臨していたバンド。

グラム風のファッション、美女に囲まれたナイトライフやプロモーションビデオ、ドラッグの乱用、派手な仕掛けを駆使したエンターテインメント満載のステージなど、このバンドには80年代の雰囲気がたっぷり詰まっている。

89年の4thアルバム”Dr.Feelgood”が全米1位を獲得、1.000万枚以上売り上げロックスターとしての頂点を極めた。

Nirvana登場後、新たな時代に合わせようとしたのだろうか、80年代的フロントマンであるヴィンス・ニールを解雇、ジョンコラビをヴォーカリストとして向かい入れた。
従来のパーティー路線を捨て、グランジ、90年代型ヘヴィネスを意識したセルフタイトル作を94年にリリースするも商業的に大敗。

オルタナに擦り寄っていった80年代のバンドとしては最も優れているともいわれるが、オルタナ側からしてみれば流行に合わせた偽者であり、従来の保守的なファンからすれば音楽路線が変わったことにより愛想を尽かした形になってしまった。

人気が急落したバンドは起死回生の一手としてヴィンスを復帰させ、97年にアルバムをリリース、全米4位にランクイン。

その後は、メンバーの脱退や復帰などゴタゴタがあったようだが今なお活動中。
ライブアルバム”Entertainment Or Die”というタイトルどおり、エンターテインメントを最優先させているようで、そこにArtという文字はない。

関連リンク


Motley Crue (モトリー・クルー)のアルバム紹介

1.スタジオアルバム

Dr.Feelgood

89年作。
バンド史上初の全米1位を獲得したアルバム。
最終的に1000万枚以上売り上げることになった。

緊張感は皆無だが、タイトル曲のDr.Feelgood、kickstart My Heartなどノレる曲が満載で、エンターテインメントとしては非常に優れている。

Time For ChangeはB’Zが大ヒット曲”Alone”でパクッた曲。

所謂パーティーパンクが好きな人は気に入ると思う。

Dr.Feelgoodの日本盤

Dr.Feelgood – iTunes Store


Motley Crue

90年代ヘヴィネスが世を支配していた94年リリース。
ジョン・コラビがヴォーカルを担当した唯一のアルバム。
パーティー路線から一転してオルタナグランジを意識した作風。

Hooligan’s Holidayはヒットしてもおかしくない曲だし、流行を上手く取り入れる才能は流石。
しかし、フォロワーといった感じで90年代のバンドほど個性を感じることはできない。
それに、ヴォーカリストが交代したとはいえ、いきなり陰鬱な歌を歌われてもリアリティを感じることは不可能。

彼らはこれを80年代に作るべきだった。
(Soundgarden / キム・セイル)


Motley Crueの日本盤

Motley Crue – iTunes Store


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