コンニチハ、Helmetのペイジ・ハミルトンです。
カート・コバーンはインタビューで彼はこう言っていました。
「俺はグランジに組み込まれることを望んでいなかったし、そうなったらニューウェーヴのときみたいにムーヴメントに潰されるのがオチだ。」
本人の意思とは裏腹に、勝手にとある音楽ジャンルにカテゴライズされ、そっくりなことをしているミュージシャンが大量に発生し、熱が醒めたら時代遅れだと捨てられていく。
ミュージシャンも大変ですねw
以前Chillwave(チルウェーヴ)という音楽用語について書きました。
Chillwave、Glo-Fi、Shitgaze、No-Fiとは何か?
続Chillwave(チルウェーヴ)、Glo-Fi(グローファイ)
昔の音楽ムーヴメントほど大ごとにはなっていないようです。
そういう時代なんですかねえ。
続きを読む >
コンニチハ、Mudhoneyのダンです。
MTVで『グランジ・トップ20』とかっていう番組をやってたんだ。
ところが取り上げられてるのがレッド・ホット・チリ・ペッパーズとか、そういう連中ばかりなんだよ。
あいつらがグランジだとは知らなかったよ。(クロスビート1993年10月号から)
音楽用語(しつこいようですがあえて音楽ジャンルとは言いたくありません)は意味が曖昧なものが多いですが、今日はその話題です。
以前取り上げたChillwave(チルウェーヴ)とGlo-Fi(グローファイ)です。
続きを読む >
昨日の投稿で少し触れた新手の音楽用語についてです。
Chillwave(チルウェーヴ)、Glo-Fi(グローファイ)、Shitgaze(シットゲイズ)、No-Fi(ノーファイ)の4つです。
一体何を意味するのでしょうか?
まあ音楽用語(あえてジャンル名とは言いません)は、バカらしくてくだらないのが多いですからねえ。
でも音楽擁護が存在していて便利な場合も多々あります。
最近だとローファイとかシューゲイズとかは便利だと思います。
特定の音を意味する言葉じゃないパンクとかオルタナティヴという用語は好きですけどね。
続きを読む >