コンニチハ、They Might Be Giantsのジョン・リンネルです。
(94年のライヴで演奏を途中でやめ「本当にクールなモッシュピットは、会場の外のモッシュピットだ。」と発言したことについて)
どんな音楽だろうが、どんなバンドだろうがどうでもいいんだよ。
みんな何ででもモッシュする。
コンサートでの強制的なルールみたいだよね。(John Linnell, They Might Be Giantsから引用)
Pearl Jam関連の写真を自宅に忘れてきたので今回は違う話題です。
たまには真面目な大人の説教っぽいことを書きましょう。
英語で言うところのMoshing、Stage Diving、Crowd Surfingについてです。
ハードコア、アンダーグラウンド界の危険な遊びで、ステージダイヴが発生したライヴに警察が乗り込んできて中止にさせる時代は大昔の話。
今や「コンサートの強制的なルールみたい」に木村カ●ラやP●rf●meでも見かけるようになってしまったようです。
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コンニチハ、SUB POPのオーナーだったブルース・パヴィットです。
「ライヴ中にステージダイブをしたら、僕は嫌われ者だったのでみんなに避けられ、誰も受け止めてくれずにそのままフロアに転落しました。
死ななくてラッキーでした。」
この話は確かHEAVIER THAN HEAVEN
に書いてあったと思いますが、うろ覚えです。
間違っているかもしれません。
以前、ダイブとモッシュの歴史研究というのを書きましたが予想以上のアクセス数。
まあロックインジャパンの影響が大きいのでしょうね。
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先日、ダイブやモッシュの賛否というのを書きましたが予想外に閲覧者が多くてビックリ。
まあロックインジャパンが関係しているからでしょう。
書いてから思い出したんだけど、俺はグランジ・オルタナの流行の最後に「オーディエンスのステージ・ダイヴはこの頃からメジャーになった。」と書いていました。
忘れていたけど、そういえば少しはダイヴについて研究したんだよなあw
というわけで、今日はダイヴとモッシュ研究です。
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コンニチハ、ロック・イン・ジャパン・フェスティバルです。
「既に、この公式サイトやガイドブック等でお知らせしているように、今年のロック・イン・ジャパン・フェスティバルではダイブ等の危険行為を行った参加者の方は退場していただきます。
昨年のカウントダウン・ジャパンでダイブによってケガをされ後遺症が残った方がいました。
我々はこの事実を重く受け止め、再発の防止に全力で取り組みます。
後遺症は一生の問題です、このフェスからそうした被害者を生みたくない、それは我々の強い決意です。
安全なフェスを実現する為に参加者の皆さんのご協力とご理解をいただきたいと思います。」
Rock In Japanのオフィシャルからの引用ですが、リンクはフリーじゃないようなのでURL紹介。
ttp://rock-net.jp/fes/09/
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