最近、日本盤コレクターとして感じるのはUSインディ系の国内盤は廃盤になるのが早いということです。
おかげで数年前にリリースされた日本盤の入手にも一苦労することがあります。
まあ日本は「オルタナ小国」なので人気が出なくて売れないっていうのが一番の理由だと思います。
それに加えて世間一般の人は輸入盤を選択するようですし。
Arcade FireのFuneralの日本盤は恐らく入手困難、まだ数年しか経っていないのに・・・
最近、日本盤コレクターとして感じるのはUSインディ系の国内盤は廃盤になるのが早いということです。
おかげで数年前にリリースされた日本盤の入手にも一苦労することがあります。
まあ日本は「オルタナ小国」なので人気が出なくて売れないっていうのが一番の理由だと思います。
それに加えて世間一般の人は輸入盤を選択するようですし。
Arcade FireのFuneralの日本盤は恐らく入手困難、まだ数年しか経っていないのに・・・
相変わらず角が立ちそうな話題は閉鎖的に行きますが、今日は昨日に関連してRock Is Deadについて。
「ロックは死んだ!」とよく言われるけど、一体どういうことなんでしょうか?
俺なりに考えてみました。
結論を先に書くと、昨日書いたPunk Is Deadと同じだと俺は思います。
ロックとは何か?
これは難しいし各個人で違うと思います。
俺が思うにロックは音楽が面白いってことよりも、反体制の象徴ってことの方が重要だと思います。
反体制者の、不良による、落ちこぼれのための音楽!と言いましょうか。
ダメなヤツ同士のキズの舐め合いといってしまえばそれまでw
PUNK’S NOT DEADっていう映画を知っています?
概要はbounceニュースで。
パンク/ハードコアの実録映画「PUNK’S NOT DEAD」が、スペシャル・ボックス仕様で2008年1月23日に限定発売
わざわざ買わなくてもレンタル屋で借りることができます。
内容はパンクの歴史をたどっていくようなものです。
昔のパンクから今のパンクまで。
ウチのサイトの90年代パンクに掲載しているようなバンドが何百万枚ものセールスを記録して大衆化した辺りから、疑問を問いかけるような内容になっていく。
あとはNirvanaもかな。