こんなタイトルにしたものの、ライヴを見に行った回数が少ないんですよねぇ、年々減ってる気がします。
並のライヴで感動できなくなりつつあるっていうのが主な理由です。
20日の少年ナイフのライヴが残っていますが7月に見に行っているからいいや。
少年ナイフのライヴは良かったなあ。
アルバムは大して好きじゃなく付き合いで見に行ったんですけど。
俺はあまり好きじゃない「楽しくやろう」みたいな雰囲気ですけど、そこにはしがらみのない自由を感じさせるほのぼのした空間があった。
あとはTool。
Toolは完全にライヴバンドだと思います。
10,000 DaysとLaterarusを演奏したときは凄かった。
NINはどうだったかって?
ポジション取りに失敗したからなあ(苦笑)
やっぱり見る位置は大事です、不完全燃焼。
サマソニのBright Eyesは良かったけど、演奏時間が少なすぎた。
単独を期待したいけどUSインディ系は日本での評価が低くて難しいだろうな・・・
最もインパクトがあったのはBeck。
最近のベックのアルバムはLo-FiというよりHi-Fiだったけど、ライヴはロウファイを感じさせるものだった。
ゆるい感じがたまらん。
人を馬鹿にしたような操り人形も最高だった!
インタビューによると、「ロックスターは偉大な人間じゃない」と言いたかったようですが。
来年も面白いライヴが見れることを願っています。
コメント
確かHyottokoさんとのお付き合いはNINのライブでの意見交換からでしたよね。
いやぁ、あのライブはマジ最高でした!僕的にはほぼ最前列の場所だったので、モッシュされまくりではありましたが、今まで観たライブで一番最高でしたね。
あとはガンズ・・・。Hyottokoさん、嫌いそう(笑)。
GNRは元々嫌いじゃないです。
数年前のサマソニで見たときは、良かったです。
でも、未だにアルバムも出さないでツアーだけっていうのは過去の栄光にしがみついているようで・・・