コンニチハ、イアン・マッケイです。
投資(メジャーレーベルから貰える契約金や制作費)っていうのは最終的にそこから利益を上げるってことが目的で、利益が上がりそうに無かったら、あれこれやり方を変えようとして、何とか儲けを出そうとする。
つまり、そういう状況に陥ったら、何らかの妥協を強いられるのは目に見えているわけだから、投資を受けるときはその覚悟が必要なんだよ。
フガジはそういう妥協をのむつもりは無かったから、(メジャーの誘いを)全部断ったんだ。(BUZZ Vol.41 April 2003から引用)
先日、インディとメジャーの区別がなくなってきたけど、音楽とビジネスって切り離すのは難しいんだなあと思う出来事があったと書きました。
今日はその第2弾で100%メジャーなKlaxonsです。