Louder Than Melvins
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1984 Chris Cornell(クリス・コーネル)、Kim Thayil(キム・セイル)、Hiro Yamamoto(ヒロ・ヤマモト)の3人でSoundgarden(サウンドガーデン)結成。Scott Sundquist(スコット・サンドクイスト)がメンバーになるまでクリスがヴォーカルとドラムを担当していた。
1985 C/Z RECORDよりリリースされたコンピレーション・アルバム“Deep Six”にGreen River(グリーン・リヴァー)らとともに参加。レコード・デビュー。
スコット脱退。Matt Cameron(マット・キャメロン)加入。
1986 ジョナサン・ポーンマンがサウンドガーデンとグリーン・リヴァーの作品を出すためにインディ・レーベル、SUB POP(サブ・ポップ)を設立。
1987 10月にサブ・ポップから6曲入りEP、“Screaming Life(スクリーミング・ライフ)”をリリース。
1988 8月、サブ・ポップから4曲入りEP、“Fopp(フォップ)"をリリース。
メジャー・レーベルが注目し始めたにもかかわらず、Black Flag(ブラック・フラッグ)が設立したインディ・レーベルSTTに接近。
11月、STTから1stアルバム“Ultramega Ok(ウルトラメガ・オーケー)"をリリース。グラミー賞にノミネートされる。
1989 9月5日、メジャー・レーベルA&Mより、2ndアルバム“Louder Than Love(ラウダー・ザン・ラヴ)”でメジャー・デビュー。
しかし、アルバム発表直後にヒロが脱退。Nirvana(ニルヴァーナ)の“Bleach(ブリーチ)”にギターで参加したことになっている(実際は資金だけ提供したらしい)Jason Everman(ジェイソン・エヴァーマン)がヘルプで加入しツアーを続ける。
ツアーでアメリカ、ヨーロッパをまわる。Faith No More(フェイス・ノー・モア)、Prong(プロング)、Danzig(ダンジグ)らと共演。
1990 ベースにBen Shepherd(ベン・シェパード)が加入。
1991 クリスのルーム・メイトであり、ドラッグで他界したMother Love Bone(マザー・ラヴ・ボーン)のAndrew Wood(アンドリュー・ウッド)に捧げた追悼アルバム“Temple Of The Dog(テンプル・オブ・ザ・ドッグ)”にクリスとマットが参加。
他の参加者はStone Gossard(ストーン・ゴッサード)、Jeff Ament(ジェフ・アメン、共に元グリーン・リヴァー、元マザー・ラヴ・ボーン、現パール・ジャム)、そしてMike McCready(マイク・マクレディ)、Eddie Vedder(エディ・ヴェーダ―、共に現パール・ジャム)。

10月8日、3rdアルバム“Badmotorfinger(バッドモーターフィンガー)”リリース。長期のツアーに出る。Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼス)、Skid Row(スキッド・ロウ)の前座を務めた。

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