前回の投稿ではスフィアン・スティーヴンスのCarrie & Lowellはイマイチだと書いてしまいましたが、あらためて夜中にヘッドホンで聞いていたら結構良いんじゃないかと思いました。
少し前に流れたニュースです。
スフィアン・スティーヴンスの傑作『イリノイ』発売10周年。再発記念で”シカゴ”のデモ音源公開
このアルバムがもう10周年とは時の流れは早いものですね。
っていうかスフィアンはもう40代なんですね。 続きを読む >
前回の投稿ではスフィアン・スティーヴンスのCarrie & Lowellはイマイチだと書いてしまいましたが、あらためて夜中にヘッドホンで聞いていたら結構良いんじゃないかと思いました。
少し前に流れたニュースです。
スフィアン・スティーヴンスの傑作『イリノイ』発売10周年。再発記念で”シカゴ”のデモ音源公開
このアルバムがもう10周年とは時の流れは早いものですね。
っていうかスフィアンはもう40代なんですね。 続きを読む >
コンニチハ、Hyottokoです。
相変わらずお久しぶりになってしまいました。
実は先月、10日ほど入院して手術してきました。
病院という監獄に閉じ込められていろいろ思うところはありましたよ。
まあ入院していなくてもブログは更新していないと思いますけど。
今日は近況報告みたいなもんです。 続きを読む >
コンニチハ、「かすんでみえるもの」というバンドのシンガーです。
「ネヴァーマインド」には好きな曲が幾つかあったけど、それは単にしょっちゅう耳にしてたからさ。
あの意味のないへヴィさがどうしても好きになれないんだよ。
それにあの自己嫌悪ってやつもすごく馬鹿げてるし、退屈だし、何も語っちゃいないしね。
残念ながら僕としては、どう考えていてもペット・ショップ・ボーイズを聞いてる方がずっとました。(ロッキングオン1994年3月号から引用)
ロッキングオンの渋松対談はついに終わってしまったのでしょうか?
たまには毒でも吐こうということでバンド名はぼかしていきます。
まあバンド名を和訳するとまさに「かすんでみえるもの」なんですけどね。
続きを読む >
毎度のことながらブログの更新するのは久しぶりです。
毎度のことながら久しぶりになるのはサイトを更新しているからという言い訳です。
現在修正中のR.E.M.のページですが、5thアルバムDocumentまで終わりました。
これでインディ時代のアルバムは終わり。
アルバム15枚中ようやく3分の1です。
キャリアの長いバンドのページは大変です。
まあ久しぶりにR.E.M.と向き合って過去の作品を聞きなおしたりするのは面白いです。
昔はGreenとか好きでしたけど、今聞いてみるとインディ時代の方がいいかなあと思います。
続きを読む >
最近のFoo Fihgtersはビッグになりすぎてオルタナティヴとは言い難いですね。
2000年代以降のインディが好きな方にはあんまり縁のないバンドというイメージもあります。
まあそれこそレッチリなんかよりは刺激的で冒険的なことはしていると思います。
今日は今更ながら去年リリースされたSonic Highwaysについてです。
これは同時に制作されたドキュメンタリー映像とともに味わうべきアルバムです。
続きを読む >
以前に酷評してしまったCON-TEXTですが、2冊目が出版されるようですね。
『CON-TEXT vol.2』発売のお知らせ
「さよならアメリカ、さよならニッポン」という特集にはとても期待しています。
youtubeが登場したのが原因で、日本の音楽って日本人が思っている以上に海外の人に聞かれていると思います。
邦楽とか洋楽とかいう区別のある日本って特殊な国なんですかねえ。
洋楽不況と言われ始めてから何年も経過しましたが、日本の音楽というだけで毛嫌いする洋楽至上主義者な若者はもう存在しないのでしょうか?
音楽に限らず「欧米には勝てない」というコンプレックスからついに脱却できたのでしょうか?
私自身は日本のバンドを聞く回数は格段に増えました。
以前から書いている通り、ロックはネタ切れ気味なんで、だったら歌詞のわかる日本のバンドを聞いていた方がいいのではないかと。
今日は洋楽至上主義者も認めざるをえない「海外での評価も高い」tricotというバンドについてです。
続きを読む >
お久しぶりになってしまいました。
そうなってしまった理由はいくつかありますが、モンスターハンター4Gというゲームに熱中し過ぎたことが一番の理由です。
一緒に狩りに行ってくれる人随時募集中です。
私が中学生の頃は学校で少しでもゲームの話をしているとオタク扱いされましたし、パソコンやっている人は白い目で見られたもんですけどねえ。
当時はインターネットなんてありませんでしたし。
今じゃゲームなんてみんなやっていますし、アニメが好きだからと言ってオタク扱いされることも減った気がします。
去年の日経流通新聞に出てた記憶がありますが、10代の半数が自分がオタクだと認識しているそうです。
時代は変わったなあと思います。
前置きが長くなってしまいましたが、最近は以前に書いた通り日本のバンドを聞くことが多いんですが、キュウソネコカミというバンドは面白いと思います。
続きを読む >
4月のレコードストアデイからしばらくたちましたが、やはり売り上げは好調だったようですね。
英国レコード・ストア・デイ、前年売上を30%上回り過去最高を記録!
米レコード・ストア・デイ、過去最高の売上を記録。独立系ストアの売上は11%アップ
この記事を書いている時点では、日本のレコードストアデイのサイトに好調だった旨の文章が掲載されています。
「前年と比べて急激な盛り上がり」というのが印象的です。
良くも悪くもレコードは流行になりつつあります。
個人的に、今年のレコードストアデイで発見できたのはChirsma.com(カリスマドットコム)のアイ アイ シンドロームというアルバムです。
続きを読む >
前回は「新曲が公開」とか「ニューアルバムをフル試聴可」とかそういう情報が多すぎて疲れてしまうというようなことを書きました。
ハズレも多いですし。
今日はそんな情報の洪水の中から見つけた、私が気に入ったアルバムを紹介します。
UHNELLYSのCHORDというアルバムです。
リリース当時は結構メディアに取り上げられてたんでご存知の方も多いと思います。
福島第一の原発所員、命令違反し撤退 吉田調書で判明(朝日新聞デジタル) – Y!ニュース
今日は朝日新聞がすっぱ抜いたこんなニュースが話題になっていますが、まあタイムリーな曲も収録されています。
続きを読む >