先週発売されたクロスビートの90年代オルタナティヴ特集は良かった。
グランジではなくてオルタナの特集というところに意義がある。
こういう特集はCROSS BEAT史上初めてのような気がします。
CROSSBEATに限らず、たいていの場合Nirvana特集ばかりだったからね。
今回はNirvanaも登場するけど主役ではない。
Nirvana以外のバンドを埋もれさせるな!って感じでした。
ただ苦労してサイトを作った者としては、今更こんな特集やりやがって!と思わざるをえません(苦笑)。
Chris Cornellのアルバム発売が近いんですが、今回はインタビューが載っていなかったのが残念。
来月に期待ますが、たぶん見捨てられたんだろうな・・・
AudioslaveからはOut of Exile以降、王道過ぎるというか保守化したというか・・・
そういうところが好きになれなかったので、距離を置いていました。
Revelationsは中古で安く見かけたら買おうと思っていましたが、未だに聞いていません。
でも、Audioslaveからクリス・コーネルが脱退と聞いたときはやっぱりショックでしたね。
脱退理由はAUDIOSLAVE | a Fansite in Japanese:を見てください。
理由を見ると、ある程度キャリアのある大物同士が一緒にやるのは難しいのかと思う。
大物同士って単発的なコラボレイトとかゲスト参加ぐらいで、オーディオスレイヴみたいなのって見当たらないしね。
さて、今後ですがクリスに関しては当然ソロアルバムに期待しますよ!
問題は残りの3人。
Rage Against The Machineの再結成はコーチェラ1回ポッキリではなく、ブッシュにとどめを刺すため全米ツアーを始めるという噂もありますがね。
もし再びRATMとして新作を作ってもあんまり面白いのが生まれなさそうなんだよねぇ。
俺の中ではRATMの最高傑作は1st、作品を重ねるごとに新鮮味が薄れていった。
3rdに関して言えば、いい曲もあるし怒りのテンションも衰えていなかったけど、マンネリ化は否めなかった。
Zack自身もそう語っていたような気がする。
まあ、まだどうなるか決まったわけじゃないのでこの辺で締めましょう。
ちょっと今更ですが、Audioslaveは結局キャンセルしたようですね。
経緯としては去年より断然マシですが、オーディオスレイヴ目当てで既にチケット買った人って多いのかな?
出演者キャンセルによる払い戻しはないって元々いわれているだろうから仕方がない。
まあ、どんなバンドでもドタキャンはありえるし。
GNRがサマソニに来たときはステージに出てくるまで、頭の片隅にキャンセルの恐怖があった気がする。
実はAlice In Chainsの出演が決まってから、行こうか行くまいか迷っていました。
レイン抜きのAICに対しては複雑だけど、ジェリーのギターは生で味わいたい。
でも、オーディオスレイブがでないんで、AICだけ見に行ってもしょうがないんで行きません。
話は変わってSoundgardenについてですが、日本盤が廃盤だったSuperunknownですが、安くなって再発されたようです。
でも、旧盤の中古の方が安いです。
以下amazonへのリンク。
“Nirvana 歌詞”とか”Nirvana タブ譜”と検索してくる人が多過ぎるので、細かく説明します。
海外バンドの場合、海外のサイトから歌詞を探した方が手っ取り早い。
歌詞は英語でLyric、タブ譜はTab。
だから、Googleで“Radiohead Lyric”とか”Marilyn Manson Tab”で検索すればいい。

ここで注意しなければならないのは、”ウェブ全体から検索”にチェックを入れるということ。
“日本語のページを検索”にチェックが入っていると日本語のサイトしか検索結果に表示されない。
以上、簡単でしょう?
日本のバンドのタブ譜がネットに落ちていると考えない方がいいでしょう。
まず無いです。
こんにちは、Audioslaveのキューバでのライヴ映像はもう見ましたか?
俺はまだ見ていません。
2ndにネガティヴな感想を抱き始めたのもありますが、買う気にならないのは値段が高すぎるからです。
5.000円を超えるのはちょっと高すぎる。
それならちょっと安いPixiesの”セル・アウト ~リユニオン・ツアー 2004″に魅かれる。
40曲ぐらいも入っているしね。
White Stripesは3.500円で買いやすいしねぇ。
でも、何だかんだいって気になるんだよなーAudioslave。
Out Of Exileを聞いていて、最近強く思うことがある。
メロディはよい、クリスの歌声も好きだ、楽器隊に個性もある。
しかし、サイト管理人の口から言い難いが聞いていてツマラナイと思うことが多い。
音楽性が王道過ぎるというか、音楽的冒険心が感じられないというか。
大まかに言ってしまえば、2ndは1stでやったことの繰り返し。
細かい部分を無視して全体を見れば大した変化はない。
せめて、浅井健一のように緩やかでもいいから音楽的前進が欲しいところ。
オルタナを好む人間としては、昔の思い入れを考慮しても傑作とは思えない。
保守化という言葉が頭にちらつく。
保守化といえばHR/HM。
この世界は、同じことを繰り返すことこそ評価される。
数年前に立ち読みしたBURRNに書いてあったなぁ。
年間ベスト・アルバムのコーナーだったが、「変わる者と変わらない者、リスナーは後者を選んだのだ!」って感じの記事だったな。
3rdアルバムでも変化がなかったら見限る可能性大だ。
Bright EyesやArcade Fire、Trail Of Deadなど最近のオルタナを聞いていた方が面白いかな。
Audioslaveの”Out Of Exile”にSummer Sonic出演決定のステッカーが貼られて約2ヶ月。
ようやくユニバーサルがお詫びを出したね。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/audioslave/
諸事情は予想の範囲内だったね。
商品発売タイミングでサマーソニック出演が発表になる予定でした
前にも書いたけど、予定なのに出演決定のステッカーを貼り、売上増を狙うから悪いんだ。
まあ、お詫びが出たっていうことで、行動を起こしても仕方がない。
せっかく某機関への手紙を製作中だったのにな(苦)。
今後二度とこのようなことが起きないようにレコード会社とクリマンには十分注意してもらいましょう。
こんばんは、怒りで脳の血管が切れそうなザック・デラ・ロチャです。
残念というか、もう諦めモードだったけど、最後の枠が埋まってしまいましたねぇ。
Deep Purpleとは予想外でしたけど。
今更、BurnやSmoke On The Waterを演られてもなぁ・・・。
オーディオスレイヴはEUツアーが終わったらスタジオ入りするそうだしね。サマーソニックに来れないんなら仕方がない。
だが、CreativemanとUniversal MusicのどちらかがこのままOut Of Exileに貼られていたステッカーについて何の説明もしない確率がとっっっっても高いことが腹立たしい。
ステッカーがなぜ貼られたかというと、正式な契約が済んでないのにアルバム売上増を狙って「多分決まりだろう」的なノリで貼られることになったのだろう。
理由は予想できるけど、クリエイティヴマンとユニヴァーサル・ミュージック、どっちが悪いのか知らないけど当事者の口から真相が聞きたいもんだ。
それとも揉み消すつもりかい?
どちらも隠蔽体質な企業だねぇ。三菱自動車や雪印と同レベルだ。
くたばりやがれ!
怒りはこれくらいにして、今年のサマソニは東京1日目だけになりました。
理由は、迷っている間に2日目と通し券が売り切れてしまったから(苦笑)。
そして、売り切れてから後悔という馬鹿な俺。
Public Enemyは今後来日しそうにないし、Bloc Partyも見たかった。
自分で自分のポリシーを見失っていた気がする。
見たいライヴは見れるときに無理してでも見とけ!いつ見れなくなるかわからないぞ
あーあ、自己嫌悪。
そう考えると、Audioslaveの単独も100%あるとは言い切れない。
まあ、単独来日講演の可能性が低いNine Inch Nailsが見れるだけでもよしとしよう。
オーディオスレイヴはサマーソニックに出演するのか?
今までの流れをまとめてみると
Out of Exileの日本盤にサマソニ出演決定というステッカーが貼られていた。
当初は、直ちにサマソニ出演が公式発表されると予想していたが来る日も来る日も発表されない。
クリエイティブマンがもったいぶっているだけか、契約上のトラブルかのどちらかだろうが、俺はそのうち発表されるだろうと楽観視。
Slipknotの前に「スペシャル・ゲスト」とあるからそこにあるんだろうな。
6月24日
Summer Sonicオフィシャル・サイトで、現在のところオーディオスレイヴがサマーソニック05大阪に出演することはないと朝日新聞西日本版の広告訂正が
いったいどうなっているんだ!
クリエイティヴマンって、前からイマイチ信用できないんだよね。
段取りが悪いし。
何年か前のサマソニで、ステージ変更とか出演者のドタキャンを観客に伝えきれなかったり。
数年前のサハラ・ホットナイツの件は今でも根に持っているぞ!
電話で問い合わせても、電話応対の女性がこれまた無愛想なクソ女だったり。
「あなたにはこの職種は向いていないから転職した方がいいですよ」って喉から出掛かったほどだ。
クリエイティブマンは一度死んだ方がいいでしょう。
Audioslaveは、現在のところという言葉は気になるが、大阪で出演することはなさそうだ。
となると東京はどうなんだという話になるけど、ヘタレなCreativemanには期待できそうにないかなぁ。
一連の流れを見ていると、正式に契約したわけでもないのに、新作にサマソニ出演のステッカーを貼り、後から契約上揉め出したと思えるのだが実際のところはどうなのかな?
実はもう来日不可能と決定しているけど、今更アナウンスし辛いし正式発表したわけじゃないからこのままASについて何の発表もないまま他のスペシャルゲストを発表しちゃえ!
こういった事項もクリエイティブマンなら起こりうると思う。
それだけ、過去の出来事や電話応対から最悪の会社と思われているってことですよ。
俺の中では、Creativemanはプロダクション失格だ。
でも、プロダクションは違えど、フジロックのスペシャルゲストがPrimal Screamと今更発表されたように、まだ期待はしているけどね。
こんにちは、利用上のルールぐらい読みやがれ@怒り爆発管理人です。
アダルトサイトの入り口みたいに目立たせなきゃダメか?
WEBデザイナーは見る側に責を押し付けちゃダメ?
Audioslaveのサマーソニック出演の正式発表が、予想に反して一向になされない。
ひょっとして、アルバムを売りたいがために正式契約を交わしていないのに「サマソニ出演」のシールを貼ったあとで、契約に関して揉めだした?
オーディオスレイヴが出演するとしたら間違いなく東京2日目のSlipknotの前。
AudioslaveがSummerSonic 05に出ようが出まいが2日目には確実に行くのだが、前に書いたように1日目に行くかどうか迷っているので未だにチケをとっていない。
Radioheadが出演した年は、出遅れたせいでチケが売り切れ見に行けなかったので早めに安心したいのだが・・・
ここに来て、パブリック・エナミーの来日が決まった。
だが、俺の中で決定打のようで決定打のようでない。
PEは偉大なラッパーだ。これは間違いない。
ロックが毒とスリルを失ったと言われる80年代、なぜPEがロック雑誌に取り上げられたのか?
俺はリアルタイムを知らないけど、ラップとはいえ、黒人に対する冷遇に不満をぶちまけたからだと思う。
「黒いClash」と形容されたことがあるほど政治的なリリック。
黒人に対する不当な人種差別を、声高々に訴えたのは凄いことだと思う。
あまりに過激すぎたのと、当時の政治家(この頃は今の米大統領ブッシュの父親が大統領だった)がミュージシャン叩きによって人気を得ようとしたのもあり、逆に政治家の演説で「人種差別主義者」と批判されたりもした。
rage against the machineのザックとトムも絶対に影響を受けているはずだ。
また、91年発表のアルバム”黙示録91″でメタル・バンドのアンスラックスとコラボレートしたことはラップ・メタルの元祖と言われる。
メタルと正真正銘の黒人ラッパーが組んだのだから本物のラップメタルといってもいいかも知れない。1曲だけだけど。
ここまでベタ褒めしておいてなぜ見に行こうか迷うのは、彼らのステージは、エンターテインメント色が強いとのイメージがあるから。
それに、最近は”政府の敵”からは離れつつあるのかなといった印象を受ける。
彼らの作品を聞いているとスリリングな部分も感じるんだけど、ひょっとして普通のラップ?と思える部分もある。
見て失望するのも嫌だしなぁ。
あとは、というかこっちの方が主な理由なんだけど(苦笑)、サマーソニック2日間参戦となると有給を申請しなければならない。
ウチのような零細企業は休暇届を出し辛い現実があるわけで・・・
唯でさえ人手不足で・・・
さらに、知人と行くか?一人で行くか未確定でチケを取ろうにも取れない状況なわけで。
知人の返答次第なんだけど、一緒に行くならブロックが確実に同じにならないと不味いわけで。
今までの傾向から、今売り出されているのはRブロックのはず。
ある程度売れるとLブロックに切り替わる。このタイミングがよく分からない。
だから、同時に取らないといけないわけで。
まあ、知人を見捨てて最初から一人で行くと決めてもいいんだけど。
そんなこんなで、チケ確保に乗り出せないわけです。