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5.1ch関連

Bjork / SurroundedとSHM-CDは普及するか?

今年最初に買ったアルバムはBjorkの”サラウンド”になりました。
アルバムっていうかボックスセットです。

ユニバーサルのオフィシャル

Dual Discの7枚組です。
デュアルディスクっていうのは片面がCD、もう片面がDVD-Audioになっていて、両面ともデータ領域になっているディスクのことです。

ビョークのアルバムは殆ど持っているんですけど、目当ては勿論DVD Sideの5.1chサラウンド。
せっかく再生できる環境にあるんだから、どんどん活用しよう!と思いまして。
DVD Audioは、あまり普及していないから早く買わないと入手が難しくなるでしょうし。

これなんて2000セット限定です。
一昨年リリースされたのに、未だに売れ残っているようですけど・・・

一通り聞いてみたけど、今までのステレオサウンドだと気づかなかった音が多くて驚きました。
HomogenicとVespertineなんて特にそう。
Postは迫力あるサウンドに圧倒されました。

再生できる人には是非ともオススメしたいですが、躊躇してしまう値段ですよね。
俺は去年から狙っていたんですけど、ようやく重い腰を上げました。
まあ値段相応の内容だとは思います。

話は変わりますが、今年初めて買う新作はMars Voltaの”ゴリアテの混乱”になりそうです。
これはSHM CDっていう新手の高音質CDでリリースされるようです。
まあ、今までのCDと素材が違うだけらしいので普通のプレーヤーで再生できるようです。

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2007-12-28 | 5.1ch関連

Flaming Lips “Yoshimi Battles The Pink Robots” 5.1ch

Nine Inch Nailsの”With Teeth”を5.1chで聞くと、やっぱりYear Zeroよりも良いなあと思う今日この頃です。

今年最後に買ったアルバムは、Flaming Lipsの”Yoshimi Battles The Pink Robots”のDVD Audioでした。
5.1chに熱心なのはNIN、Bjork、REMぐらいなんですけど、Flaming Lipsも力を入れています。

Flaming Lipsは元々サウンドマニアのようで、97年の”Zaireeka”っていう4枚組のアルバムは、4枚を同時再生することで初めて全貌が分かるというものでした。
それを試した人なんているのかなw

そんなFLが5.1chに興味を持つのは自然なことで、3枚のアルバムを5.1ch化している。
その内1枚がこれ。
The Soft Bulletinと迷ったけど、まずはYoshimi Battles The Pink Robotsを買ってみた。

内容は凄いです。
特に”Yoshimi Battles The Pink Robots PT2″が。
5.1chをフルに生かした仕上がりとなっています。
他の2枚も買おうかなあ。

DVD AUDIOとSACDは風前の灯だけど、俺は断固支持する!

今年は休みがもう無いので今日が最後の戯言。
それではまた来年。

Nirvana Unplugged In New YorkのDVDの感想と5.1chについて

今日は少し前に発売されたニルヴァーナのアンプラグドのDVDを見ました。
これは素晴らしいデキです!
何が凄いってサウンドですよ!

日本盤の帯には、「サウンド・クオリティは、名演を再現するに相応しい仕上がり。」と書いてありますが、嘘じゃないです。
5.1chで聞くことができる人は絶対買いですよ!
世界を売った男はチェロの音が綺麗で迫力満点、久しぶりに5.1chで凄いヤツに巡り合えたなあ。

5.1chで製作されているDVDって色々持っているけど、感動するほど凄い仕上がりってあまりないんですよ(苦笑)。

NINの作品全般と、BjorkのMedulla、REMのPV集みたいなヤツぐらいかなあ。
特にライヴDVDは期待したほどの迫力とか臨場感を得られない作品が多い気がする。
まあ、2chで聞くよりも良いけど・・・

その点、今回のアンプラグドには感動。
サウンドエンジニアの力なんだろうなあ。
エリオット・シャイナーとボブ・ラドウィグという人がサウンドを手がけたらしいけど、俺は全く聞いたことがない名前。
今度から5.1chにミックスした人にも注意を払ってみようかな。
NINやこの人たちのような達人は必ずいるはず。

Nine Inch Nails -With Teeth (Dual Disc)- & 5.1chオーディオの普及と未来

サマソニに出演したバンドのセットリストを知りたきゃ2ちゃんねるに行くのが手っ取り早いぞ!と言いたいNIN狂です。

今日もNIN関連です。未だにSummer Sonicを思い出すと興奮するからねぇ。

先日、ウィズ・ティースの5.1ch盤を買いました。
これも例にもれず、通常盤発売日からしばらくしてリリースされたんだけどね・・・。腹立たしい。

だが、内容は買ってよかったと思えるほど凄い!
With Teethはアレンジにこっていないストレートな作品だと思われているが、これを聞くといろんな音が入っているのがわかる。

そして、5つのスピーカーへの音の割り振り方が上手いので奥行きの深さと音に包まれている感覚を味わうことができる。

数回聞いた限りでは、You Know What You Are?・Only・The Line Begins To Blur・Beside You In Timeが印象的だった。
特に、Onlyはキャッチーだけど凄くこだわっているのがわかるし、Beside You In Timeのラストもなかなかのもの。
まあ、Downward Spiralほどではないけどさぁ(苦笑)。

聞き込めば、まだまだ楽しめるはずだ!このアルバムは!
5.1chに対応できるなら是非オススメしたい。

話は少しずれるが、SACDやDVD Audioといった5.1chの普及は進まないねぇ。
当初は、SACDとDVD Audioのどちらが生き残るか?と言われていた気がするが、どっちも消えそう・・・

結局、魅力的な作品がないから普及しないのだと思う。
俺だってNINとBjorkぐらいだもんなぁ。ビョークはまだ買ってないけど。

なぜ魅力的な作品が少ないのだろうか?
アーティストがこの手のオーディオ・フォーマットに興味がない。
アーティストやプロデューサー、ミキサーに5.1chの生かせるほどの能力がない。
だから、5.1chオーディオを作らないのだと思う。

NINのケースは特別なのかもしれない。
音楽的な能力は異常だし、完璧主義者な面もあって過去の作品を5.1chで蘇らせることができるのだろう。
また、作曲者とプロデューサー、ミキサーがほぼトレント1人で行われていることも大きいのだろう。

このままでは、SACDとDVD Audioは淘汰されるだろうな。

個人的には、RadioheadのKid A以降を5.1chで聞きたいし、Primal Scream・Tool・Sonic Youthあたりに期待したいところなのだが・・・

逆にNirvanaやPitolsを5.1chで聞きたいとは思わない。

言いたいことはわかるよね?

Nine Inch Nails (NIN) “The Downward Spiral -Deluxe Edition- (SACD 5.1ch)”

NINのダウンワード・スパイラルのデラックス・エディションは凄い!
SACDを再生できなくても通常盤よりこちらを買ったほうがいい。

2枚組みで、1枚はダウンワード・スパイラルのSACDで5.1chのリミックス盤(普通のSACD非対応プレーヤーでも再生可能)で、もう一枚は稀少曲が収録されたもの。

まずは、5.1chの感想から。
1曲目のMr. Self Distructを聞けばすぐにわかるだろうが基本的に、どの曲も不気味な音はリア・スピーカーから聞こえてくる

これがまた、2chで聞くより遥かに不気味でリアルなのだ。

そして、Warm Placeではライナーノーツには”子宮に包まれている”とあるが、まさに何かに包まれているという錯覚すら覚える。
最高だね!

稀少曲が入ったディスクは、SACDだが(勿論普通のCDプレーヤーでも再生できる)、5.1chではなく2chのみだ。

このアルバムがリリースされた94年近辺のシングルを買い揃えなくてもすむのが嬉しいし、なかでもWoodStock94でも演奏されていた隠れた名曲Burnが収録されているのが嬉しい。

買うなら輸入盤より日本盤をオススメする。
価格は、amazonで日本盤が20%Offなこともあり、対訳やライナーの付いた日本盤を買ったほうがいいと思う。

ちなみに、 輸入盤と試聴はこちら