近況をダラダラと

コンニチハ、Hyottokoです。
これといって書くネタがなかったので久しぶりになってしまいました。
日本の某バンドの作品に「言いたいことはなくなった」というのがあった記憶がありますが、そんな感じです。

まずはサイトの更新ですが、もう無料で合法的にいろいろ聞ける時代ですからねえ。
私が適当に選曲した曲をYou Tubeの再生リスト化してサイトに埋め込むという作業をしておりました。
例えばPJ Harveyだったらこんな感じです。

PJ Harvey 36曲(You Tube)

全再生リストはtoko Hyotの再生リスト
選曲基準は本当にテキトーです。
ただ、これらが再生される回数は残念ながら少ないです。
もちろん単なる再生リストであって私の動画でもないんで再生されてもお金にはなりませんが、やっぱり空しいです。
ウチのサイトに来る方が望んでいるものではないのでしょうね。私が歳を取り過ぎて時代にそぐわない空気の読めないことをしているのでしょうか?
そもそも、サイトもこのブログも更新頻度が少ない上に、全盛期と比べるとGoogleの検索結果の順位がガタ落ちなんでアクセス数自体が少ないです。

でもやめる気はないです。
再生リストを埋め込みながら大昔に自分が書いた文章を読み直しましたけど、公開するのが恥ずかしいほど馬鹿丸出しな文章が多いので何とかしたいとは思っています。

最近は新しいミュージシャンの音源を聞く機会が少なくなりました。
聞いたとしてもあまりピンとこないというか、どこかで聞いたことがある音楽ばかりで「こんな音楽は聞いたことがない」という感動がないというか。
だからもう新しい音楽を積極的に探究しないというか。

【科学でロック】人は30歳半ばで新しい音楽を探さなくなる? 新たな音楽を発見する年齢は24歳がピーク(ロッキングオン)

数年前にこんな記事が出ましたけど、私はもう40歳過ぎていますからねえ。
私が歳を取ったのか?それとも近年のロック界はネタ切れなのか?という疑問は数年前から考えておりますが私が歳をとったからそう感じるような気がしてきました。
まあMitskiは結構良いと思いました。あとはLemon Twigsですかね。

40歳過ぎてもいまだに独身で「結婚できない男」状態なんでお嫁さん募集中です。

コロナ化が続いておりますが、私のような工場勤めの人間はテレワークなど無縁な人間です。
老人向け商品なんで近いうちに壊滅する業界だと覚悟はしておりますけど、現在は仕事があるだけ本当にラッキーだと思っています。
逆に人手不足のため忙しくて、更に夜勤が増えたので今年こそ収入が増えるかなあと期待しております。
認知症と糖尿病の母親の介護に今後いくらかかるのかとても不安ですが、今のところ独身なら十分すぎるので感謝しております。
ただ、いつまで今の老人向け業界が続くか・・・

電車通勤はやめて自動車通勤にしました。
往復で100km以上あるんで、長時間運転に耐えうるぐらいにカーオーディオをグレードアップして快適な車内空間を作ることにしました。
スピーカーは色々と試聴した結果、Blue Moon AudioのAX165にしました。
近々、KICKERのサブウーファーHS10と外部アンプのHELIX M-FOURを導入する予定です。
コンパクトカーにはオーバースペックな気がしないでもないですが、人生最後の贅沢になるかもしれませんね。

酒を飲みながら書いているためか、珍しく私生活についても書いてしまいましたが、まだまだサイトもブログも続ける予定ではありますのでよろしくお願いします。

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