サイト更新作業中に思ったことなど
ブログを更新するのは久しぶりですね。
ブログよりもサイトの修正作業に力を入れていたもので。
まあダラダラペースで作業していますけど。
現在とりかかっているのはレッチリのページです。
大幅に変えたんで思ったよりも時間がかかってしまいました。
アルバム紹介はスタジオアルバムは終わったんで、あとはベスト・コンピレーションアルバムとライヴアルバムを追加して終わりです。
何だかんだで2か月ぐらいかかるなあ。
古い雑誌を引っ張り出して読んだりしばらく聞いていなかったアルバムを聞いたりして、労力をつぎ込んだ割には面白いこと書けなかったかなと思っているんですけどね。
まあ今現在のレッチリはオルタナティヴだとはとても言えないけど、ジョン・フルシアンテはオルタナティヴだということで。
ジョン関連で面白い発言を発見したんで、売れる音楽を作らせろと鋭いツッコミとインディの欠点も修正しました。
どちらもグランジ・オルタナティヴの歴史>グランジ・オルタナの流行>アンチ商業主義と辿っていくと見れるページです。
こういう深い階層にするとなかなか見てもらえないんですよね。
これはレッチリのページに限ったことではないですが、曲の試聴音源へのリンクは全てオフィシャルなものです。
オルタナサイト内からは違法と思われるものにはリンクしません。
You Tubeに違法音源が氾濫している現在、オフィシャルにこだわる意味なんてない気がしますけどね。
違法と思われる音源が消されず何年も残っているところを見ると、バンド側も黙認状態でしょうしね。
それに6月に入っていきなり日本でもストリーミングが活発になってきましたしね。
Apple MusicにLINE MUSICですか。
それを考えるともう試聴リンクなんて不要かなあと思ってしまいます。
レッチリのディスコグラフィのWikiを見ていたときに発見したんですが、2006年のStadium Arcadiumがアメリカで400万枚売れたと。
続いて2011年のI’m with Youがアメリカで55万枚売れたと。
この数字をどう分析するかですねえ。
レッチリ人気が落ちたというのも考えられますが、音楽自体が売れなくなったってことも大きいのでしょうね。
ダラダラ書いてきましたけど、今回はこの辺で強制終了です。