電子書籍化されたMusic Lifeと最近のクロスビート

コンニチハ、Hyottokoです。
定期的に書きますがHyottokoは男です。

昨日やっと修理を終えたPCが帰ってきました。
まあ元の状態に戻すのにえらい時間がかかりましたが。

PCが無いと本当に不便で、修理中にはスマートフォンを買ってしまおうかと思ってしまいました。

iPadが誕生してから電子書籍が急速に注目された感がありますが、最近のシンコーミュージックは電子書籍の分野で色々やっているようで。

あのミュージック・ライフがデジタルマガジンで帰ってくる!


Music Lifeはシンコーミュージックが出版していた音楽雑誌で、90年代後半に休刊となりました。
以前写真で観る今は亡きMUSIC LIFEという雑誌で紹介したんで興味のある方はどうぞ。
で、そのMusic Life Plusと名付けられたデジタルマガジンが出版されましたと。
これは無料だそうです。
無料って言われると、広告だらけなのかな?とも思ってしまうんですがw

iPad/iPhone用デジタルフリーマガジンと書いてありますから、他の端末では見れないようで…。
私はアンチiPodなんでiPhoneもあんまり良いイメージがないんでw、積極的には買いたくないなあ。

まあリンク先の雑誌の中身の紹介を見ると、あまり興味ある内容ではないんですけど。
ただ、一番下に申し訳なさそうに掲載されている、古いミュージックライフをデジタル書籍化して販売するっていうのは非常に気になります。

第一弾は1966年に出版されたミュージックライフのようですが、ウチのサイト的にはいずれ90年代のミュージックライフが見れるようになるといいかなあと。
まあこれも残念ながらiPad/iPhone用らしいですが・・・。

話は微妙に変わって、ミュージックライフの古い記事を掲載したり別冊付録などを付けているクロスビートについてです。

最近のクロスビートはおかしな方向に進んでいるような気がするのは私だけでしょうか?
ポスター付けたりバンドの写真ばかりが目に付いたりと、以前と比べてかなり変わったなあと。
昔のミュージックライフみたいw

中身も以前と比べて退屈になってきたと思います。

まあ音楽メディアは経済的に大変で色々と試行錯誤しているんでしょうが、これじゃあ昔からの読者は離れていくんじゃないかなあ。
昔からロッキングオンよりもクロスビートが好きだったんで頑張ってもらいたいもんです。

コメント

  1. hiroumi より:

    こんばんわ。
    ミュージック・ライフが電子化されていたとは驚き。
    自分みたいな10代を80年代に過ごした者にとっては
    この雑誌は洋楽を聴く上でのバイブルみたいなものでしたw

    自分のところでも早速取り上げたのですが、
    その際にこちらの記事のタイトルを引き合いに出させていただきました。
    ご迷惑でしたらおっしゃってくだい。

  2. りさぶ~ より:

    おひさ!

    私もみ~~んなが指を熱心にスライドさせて使ってるアイフォンをゲットするのは最初は気が引けたんだけどw、でもやっぱ便利なもんは便利でっせ!
    でもメールを打つ時は未だにぶつぶつ文句を言いながらやってるけど…タッチパネルって大変!w

    この雑誌が電子化って嬉しいね!アイパッドみたいな大きな画面だったら、ソファーやベッドに寝っころがっていつでも読めるし!
    でも正直、最近ぽんぽん出てくるアーティストがつまらないから(私だけじゃないと思う、この意見!)、雑誌も内容がつまらないって感じちゃうし、並んでる雑誌をパッと見ても、昔ビッグだったアーティストが表紙を飾ってる率が高いよねぇ。

  3. Hyottoko より:

    >hiroumiさん

    お久しぶりです。
    引き合いに出していただいても全然構いませんw

    自分は90年代に10代を過ごしまして、hiroumiさんと同様にミュージックライフと接していました。
    学校サボって図書館に行ってよく読んでいました。

  4. Hyottoko より:

    >りさぶー

    確かにアプリが充実してそうだよね。
    今はスマートフォンも色々と他のも出てきているから、しばらくは様子見かな。
    PCも直ったし。

    日本の雑誌の表紙は元Oasisのメンバーのバンド一色だよ。
    表紙にできるバンドが他にいないんだろうね。
    でも、海外の雑誌も昔の大物ばかりが表紙を飾っているとは思わなかったなあ。

タイトルとURLをコピーしました