NirvanaのLive At Readingを見た感想

ようやくNirvanaの92年のレディングフェスティヴァルでのライヴ映像がリリースされました。
今日はこの感想です。
相変わらず忙しいので手短に、主にサウンド面について書きます。


散々ブートが出回っているにもかかわらず、オフィシャルのライヴ映像を待ちわびていた理由はサウンドの質に期待していたからです。

もちろんSHM-CDの音質なんかに期待していませんよw
俺が期待していたのはDVDです。

前回のUnplugged In New Yorkの5.1chが想像以上に素晴らしいサウンドでしたから。
Nirvana Unplugged In New YorkのDVDの感想と5.1chについてを参考に。

今回のLive at Readingのサウンドも期待通りのものでした。
こりゃあ素晴らしいです。

5.1chだと迫力と臨場感があります。
サウンドが爆音気味で、特に低音が強くて、音量をあげると近所の目が気になるほどですw

Unplugged In New York同様、是非ともマルチチャンネルで聞いて欲しいです。
今回もエンジニアが良い仕事をしたと思います。
ブートに手を出さずに我慢して待った甲斐がありました。

気の早い話だけど次はIn Utero時の、パット・スメアが在籍していた頃のライヴ映像がリリースされるのを期待したいです。

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