Toolの歌詞対訳付き日本盤の写真

コンニチハ、Toolのメイナード・ジェームス・キーナンです。

おまえの知ってる俺はな、ちゃんと身売りした部分だけなのさ、このクソったれ
おまえが名前を知るずっとずっと前から、とっくに魂なんか売り払っちまったぜ
レコードを作るってえのはそういうこと
そしてそれを買ったのはおまえの方だぜ、わかるかい?

おまえが読んで、着て、見て、聴くものすべてが商品さ
おまえの簿汚れたドル札を手招きする商品さ、わかるかい?
だからてめえはだまって買え、買え、買え!俺のニュー・アルバムを
買え、買え、買え!
もっと金をくれ、バカ野郎! (Hooker with a Penisの歌詞)

最近かなり忙しいので更新ペースが鈍っております。
まあ世間一般の人と比べれば俺の忙しさなんて大したことないんでしょうけどw、普段怠けているだけに疲れ気味。

今日もお宝自慢です。
Toolの歌詞対訳付き日本盤。


ToolのUndertowとAenimaの初期の日本盤には歌詞と対訳がついていました。
誤解のないように書いておきますが初回限定盤ではありません。

それらが廃盤になり、Lateralusのリリースに合わせて再発されましたが、歌詞と対訳は付かないようになってしまいました。
本来、メイナードは歌詞を公開したがらない人なんで、そういう意向を反映したと思われます。
Toolの日本盤は再発を繰り返しているようですが、現在も歌詞対訳がついていないのかは俺は良くわかりません。

UndertowとAenimaのCD

これらがその日本盤。
Aenimaは厳密には直輸入盤のようです。
写真が下手なのは勘弁してください。

Undertow(檄流)の日本盤の帯

横向きですいません。
賛否両論ある日本盤特有の帯です。
「檄流」以外にも「酔狂の分別」とか邦題の意味が良くわからなくて笑えてしまいます。
「我慢の限界」はもうちょっと上手い訳がないもんですかねえ。

宣伝文句も笑えます。
残さず食べましょうw

Undertow(檄流)の歌詞カード

Undertowの歌詞カードは紙切れを広げるタイプです。

続いてAenima。

Aenimaの帯

これも宣伝文句がなあ・・・
Toolがインダストリアルだとは知りませんでしたw

Aenimaの歌詞カード

Aenimaの歌詞カードは冊子タイプです。

Aenimaの歌詞カードの中身

以前も書きましたけど、日本盤の対訳はToolのファンサイトで見ることができます。
ちなみにLateralusと10000daysの対訳付き日本盤はリリースされていませんが、Lateralusの対訳はロッキングオンに掲載されたことがあります。
それも上記のファンサイトで見ることができます。

これはヤフオクに出したらどのくらいの値段が付くんでしょうかねえ。
この頃は雑誌の援護射撃も弱かったし、来日もしていないので売り上げがパッとしなかったようで生産量が少ないのは確実。
俺もAenimaは最近になってようやくリサイクルショップで買えました。

熱心なファン以外の興味のない人にはゴミ同然ですし、まあ自分が宝だと思っていればいくらでも良いんですけどね。

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