DeerhunterのMicrocastleがお気に入り

先月の初めのDeerhunterとAkron/Familyのライヴに行けばよかったなあと後悔している今日この頃です。
行こうか行くまいか迷っていたんですが・・・

去年リリースされたDeerhunterのMicrocastleが遂に日本盤化されました。
今まで買わなくて良かったなw
まあ俺もまだ現物は注文すらしておらず、去年にロシアの配信サイトで買ったMP3で済ませているんですが。


日本盤は2枚組ですが、輸入盤にも2枚組はあります。
日本盤にはボーナストラックが5曲、HMVによると歌詞対訳解説付きだそうです。

amazonでもHMVでも、国内盤と輸入盤の価格差は約2倍です。
ここまで価格差があると少し悩むなあ・・・

最近、電車の中ではサイケデリックでドリーミーな音楽を聞くことが多いです。
Mercury RevとかMy Bloody ValentineとかFlaming LipsとかAsobi Seksuとか。
子守唄にはちょうど良いもんでw
聞いていると眠くなって良い感じに夢うつつ状態になれます。

DeerhunterのMicrocastleもそんな感じで電車の中で良く聞いていたのですが、本格的にはまってきました。

去年辺りから使用されはじめた新たな音楽用語「ニューゲイザー」の一味とされちゃっているようです。
まあMy Bloody Valentineの影は払拭できないけど、Microcastleはかなり良いアルバムです。

俺の中ではMercury RevのAll Is Dreamと並んで最強の子守唄アルバムになりつつあります。

試聴リンク
Deerhunterのmyspace

関連バンドのAtlas Soundのことは以前は好きになれなかったけど、昨日聞いてみたら結構良く聞こえてしまうから不思議なものw

DeerhunterのMicrocastleは去年ジャーナリストの方々から高評価を得ていた印象があります。
だから来日公演のレポとインタビューがどれだけ大々的に取り上げられるのか期待していたんですが、CROSSBEATでは白黒ページ・・・
rockin’onではどうでしょうかねえ?
後で本屋で見てきましょう。

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