08~09シーズンのバルセロナは凄かった

音楽ネタはあるのですが、一気に書くとネタ切れになるので今日もサッカー関連。
交互に書いていくことにします。

最近の監督を見ていると自分の年齢を感じる今日この頃です。
レオナルド、ゾラ、クリンスマン、ドナドーニ、ライカールト、ファンバステン、日本だとストイコビッチや長谷川健太。

俺が若いときに選手として活躍していた人が監督やっているわけですから、お互い歳を取ったんだなあと悲しく?なります。

バルセロナのグアルディオラもその一人。


今シーズンのバルセロナは圧倒的だった。
まあリーガエスパニューラもチャンピオンズリーグもテレビで見れる環境にはないんで主にニュースのダイジェストでしか見れないんですがw、フジで中継されていたチャンピオンズリーグの決勝のバルサは凄かった。
やっぱりサッカーはフィジカルではなくテクニックだなあ。

モチベーションが高く絶好調時のバルサと対戦するチームはチェルシーのように守るしかないかも。

パス回しといい、公式戦で150ゴールもあげていることといい、まるでウイイレのようですw

解説者が言うように、キー・プレーヤーはシャビとイニエスタなんですかねえ。
イニエスタなんて凄いパスを通していたけど、地味だから凄さが良くわからないところもあるw
「イエニスタ、そこに通してきますか!」と解説の風間さんの言葉で気がついたりねw

グアルディオラの代役時代の若かりしシャビなんて、解説の柱谷さんに「グアルディオラだったらここでサイドチェンジのボールを出せるんですがねえ。」とか未熟さを指摘されていたけど、まさかここまでの選手になるとはね。
まあシドニーオリンピックのシャビは凄いパスを見せてくれていた記憶がありましたが。

ヨーロッパ選手権では、民族的な問題で今まで一つになれないと言われてきたスペインが中盤の構成力で優勝を遂げたことといい、バルサの圧倒的なパス回しといい、評論家の言うようにサッカー界がこのような流れに乗るといいですね。
パスサッカーは見ていて面白い。

まあ各国がお互いに独自のサッカーを見せてくれるのが一番面白いのかもしれませんけど。
だからイタリアはいつの時代もカテナチオw

来シーズンもこの調子ならニュースのダイジェストだけじゃもったいない。
本気でWOWOWに加入するか検討してみます。

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