2009年リリースのアルバムの簡単な感想集

2009年も半年ぐらい過ぎました。
今年も色々なアルバムがリリースされました。
まあよく覚えていないんですが、思い出せる限り感想を適当に書きます。

一番良かったのは、若い人だったらAntony and the JohnsonsのThe Crying Light、ベテランだったらSonic YouthのThe Eternalです。
この2枚だけで2009年は満足w


後はCursiveのMama, I’m Swollenとかね。
一味違った楽器を取り入れるのはやめちゃったけど良いです。

PJ Harveyは本当に真のアーティストと思わせるアルバムを届けてくれたと思います。

Yeah Yeah YeahsのIt’s Blitz!は、やっぱり1stを超えるものじゃないけど、俺としてはよくやったと思います。
カレンのヴォーカルにマッチしているサウンドだと思います。
まあポップ化して死んだと言われてもしょうがないかな。

後はKyte、Isis、ごく最近だったらGrizzly Bear、Wavvesとかが良かったです。

The HorrorsのPrimary Coloursも気に入っています。
80年代UKとノイズを合わせたような音楽性で緊張感があると思います。

Prodigyの新作は1st2nd3rdの中間点って感じかなあ。
まあ最高傑作とは言えないですが、まあまあ良かったです。

Franz Ferdinandは1st2ndともに単なるパーティーソングとしか思えず好きじゃないんですが、Tonightは一番良かったと思います。
でも、こういうファンキーでダンサンブルなのはやっぱり好きになれないので繰り返し聞く気にはなれないな。

「落ちた少年」と「緑の日」の新作は大化けを期待してみましたがダメでした。
「緑の日」は1曲目の途中で止めたw

後は何かありましたっけ?
良く思い出せませんw
興味あるけど聞いていないアルバムも何枚かあるんですが。

珍しく?褒めまくっていますが、大半はMP3を買っただけで、現物CDを買う気になるアルバムは少ないというのが本当のところです。
まあ、欲しいアルバムは多いですが、車を買った出費と減給で金がないから買う気にならないだけなんですが・・・

00年代もあと半年で終わり。
今後の半年間で凄いアルバムが何枚出てくるんですかねえ。

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