Tool / Lateralusの限定盤アナログレコード(ピクチャーディスク)の写真

まずは前回の記事の訂正ですが、ブログを始めて5年と書いてしまいましたが、実はまだ5年経っていませんでした。
現在4年目です。
まあブログではなくホームページを一番最初に製作したのが2001年の9月。
長年色々やってきたんだなあと思うと同時に、俺は他にやることが特に無いんだなあと虚しさも感じます。

本題に入りますが、今日も人生の暇つぶしに写真を撮ったものw
去年だったかな?
ToolのLateralusのLPを購入したんですけど、勿体なくて未開封でしたが最近ついに開封しました。


ピクチャーディスクっていうのはCDでもありますけど、LPの場合は溝がある再生面に絵やら写真やらが描かれています。
以下、Tool / Lateralusのピクチャーディスクの写真です。
2枚組だから裏表合わせて合計4つの絵柄。
テーマは人体の中身を徐々に深く見せていくって感じでしょうか。

まずは皮膚の下の筋肉と血管。
Tool / Lateralusのピクチャーディスクの写真その1

続いて骨まで見えちゃいました。
Tool / Lateralusのピクチャーディスクの写真その2

骨を取ったら内臓が丸見え。
Tool / Lateralusのピクチャーディスクの写真その3

最後は内臓の中身まで。
Tool / Lateralusのピクチャーディスクの写真その4

アナログレコードのピクチャーディスクはこれが初めてだったんですけど、見てると格好良いですね。
勿論再生も可能です。

Tool / Lateralusのピクチャーディスクの上を疾走するカートリッジ。

ただし溝に絵を描くってことで、やはり音質は劣ることがあると言われることがあります。
俺は聞き比べたことは無いので何とも言えませんが、理由が理由だけに納得してしまいます。

俺が酷いと思ったのは、新品のクセに塗料のカスっぽいゴミが大量に付着していたことと、静電気を帯び過ぎなところです。
プチプチノイズが酷すぎます。

最も頭に来たのは、レコードの真ん中の穴が小さすぎてターンテーブルにセットできないこと・・・
外人のモノ作りは本当にテキトーです・・・

まあ強引に押し込めば入るのですが、力任せに押し込むのも不安ですし、何より取るときに困ります。
盤が割れちゃうんじゃないかと思うぐらい引っ張らないと取れません。

本当は返品か交換すれば良いんですが、去年買ったものだからもう手遅れだろうな・・・
レコードの真ん中の穴が小さいときはどうするんですかねえ?
ヤスリで少し削るとかかなあ。

俺がハズレを引いてしまった気がしますが、初めてのピクチャーディスクはこんな感じです。
まあ壁に飾るのには最高だと思います。
これがピクチャーディスクの正しい使い方でしょうかw

LateralusのLPは限定盤という名目でリリースされたようですが、まだamazonでは入手可能です。
ちょっと高いですが、レコードプレーヤーを持っていない方でも壁に飾るという選択肢はあるのでw、興味のある方はどーぞ。

Tool / Lateralus 12 inch Analog (amazon.co.jp)

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