「古い音楽雑誌の整理」と「音楽雑誌の難解な表現に疲れる」

Chris Cornellはついにクロスビートからもrockin’ onからも見捨てられたなあと思う今日この頃です。
俺の記憶が正しければディスクレビューで取り上げられていないはず。

昨日は古い音楽雑誌の整理をしました。


使用頻度と置き場の体積を考慮すると、部屋のスペースの無駄だという結論に達しました。
捨てるのはもったいないんで、面白そうな記事だけ切り取って残すことにしました。
ターゲットはロッキング・オンの96年から98年までです。

作業終了まで5時間以上かかりました。
さすがに疲れた・・・

久々に読みましたけど、ロッキング・オンはUK寄りの雑誌だとつくづく再認識しました。
この時期のロキノンは、大きく取り上げるのはUKバンドが多かったです。
まあそれがRO誌の個性だといえばその通りですが、Oa〇isの記事ばかりでイライラしてしまいましたw

ここからが本題ですが最近、音楽雑誌の難解な拡大解釈に疲れてきました。

音楽からよくそんなことが思い浮かぶなあと感心する反面、ちょっと考えすぎだとも思います。
文章も分かりやすく書かれているとは言えないので、何を言いたいのか理解不可能なことも多いです。
これはライターの妄想だなあと。
まあ俺も人のことは言えないとは思いますけどw

特にSnoozerは読んでいて疲れてしまいます。
rockin’ onもなあ・・・

だから最近は文章量の少ないCROSSBEATの比較的簡単な表現が読みやすいです。
記事の内容の良し悪しは別問題ですがw
巻頭の大物の記事に魅かれることなんて最近は皆無で、たまに白黒ページが面白いと思うぐらいかなあ。

そういえば、CROSSBEATはディスクレビューを再び巻末にしたようですね。
巻頭に移動したのは何年前だったかなあ。
その時は見やすくなって良いと思ったんですが・・・
残念です。

そういえば去年にクッキーシーンという雑誌を講読しようと思い立ったのですが忘れていました・・・
まあそのうち読んでみます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました