紙ジャケに少し目覚める

俺は紙ジャケがあまり好きではありませんでした。
確かにコレクションって言うか、インテリアのように捉えるなら魅力的なんですけどねぇ。
Disc Union某店に行くと専用コーナーまであって凄いなあと思います。

熱心なファンに「買い直せ!」と言わんばかりにリイシューするレコード会社に反発したくなる部分もありますが、最も馴染めない点はCDを出し入れすると擦れて傷が付きやすいこと。
ビニール袋から出し入れしてりゃあ擦り傷ができやすいよ・・・


Pearl JamのVitalogyは紙ジャケとはいえない特殊なタイプなんだけど、CDを出し入れすると絶対キズができるタイプでしてねぇ。
ディスクユニオンの中古で、商品状態A評価を見たこと無いです。

そういうわけで、紙ジャケを買ってもディスクをプラスチックのケースに即移し替える。
まあ、普通のプラスチックケースのアルバムも最近はMP3化して終了、CD自体で聞くことは少ない。
だからキズが付きやすいのが気にならないって言えばそうなんだけど、紙ジャケ再発盤に買い換える気は起きませんでした。

でも、今日CDを整理したときに凝視していたら格好いいなあとw
Black Sabbathのなんて本当に良くできてる。
やっぱりコレクションとしての魅力は抜群。

今度からは積極的に買っていこうかなあ。
確かNirvanaのアルバムも少し前に紙ジャケ化されたようだけどまだ売っているのかな。
でも、持っているアルバムを買い直すのって馬鹿らしいという考え方からは完全に離れられない。
贅沢な趣味だよなあ・・・
リマスターとか従来との違いがあれば良いんですが・・・

まあ今日は少しだけ紙ジャケに目覚めたってことで。

コメント

  1. asnao より:

    (笑)… ウチにある数年前に買ったVitalogyはびっくりするくらいきれいで安かった!

    今でも表面に傷はほとんど付いていないのですが、なにせ縦が長いので棚に入れる時にいつも引っかかってしまいます。

    そういう意味でも絶対傷が残るタイプですね〜。。

  2. Hyottoko より:

    俺の出し入れの仕方が悪いんでしょうか。
    俺のはもうボロボロです。

    実は綺麗なのをもう一枚持っていたりw
    最初は輸入盤を買ったんですけど、国内盤を買い直しました。

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