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2008-03-21

08年に2005年を振り返る:その1

ロック14年周期説って知ってます?
それに当たるのが2005年だと言われてました。
俺はかなり強引なジンクスだとは思いますけど(苦笑)

62年にシングルデビューしたBeatlesが本格的にブレイクしたのが63年。
76年末にシングルをリリースしたSex Pistolsが暴れまくった77年。
NirvanaのNevermindがリリースされた91年。

14年周期で革命が起こっているという説ですが、やっぱり強引だよなあ(苦笑)。

Nevermindから14年後が2005年ということです。
個人的には面白いバンドを発見した良い年ですが、あくまで現在振り返ってみてそう思うだけ。
当時は失望感があったと思う。
結局、期待されていた大きなムーヴメントは起こらなかったです。


この年のはじめにリリースされたBright Eyesの2枚のアルバムには感動した。
確か、当時ネットで交流があった方が大絶賛していたので聞いてみたのがきっかけだったかな。
アコギで超熱唱なんてスタイルは聞いたことが無かったのが大きかったかなあ。
当時はエレクトロポップなアルバムの方を気に入っていた記憶があるけどさ。
とにかく、俺にとってはリアルなバンドだった。

厳密にいえばBright Eyesは90年代に活動を開始しているのですが、2000年代に台頭してきたバンドの中では群を抜いて強く思い入れることができました。

そして、2月か3月に出たロッキングオンの2005年にUSオルタナティヴが復活するのでは?という記事が記憶に残っている。
去年はWilcoのアルバムが100万枚売れた、良い音楽は売れる雰囲気になっていると。
その先陣を切ったのが上に書いたBright Eyesだと。
まあ、2004年のGreen DayのAmerican Idiotを絡めているのが納得いかなかったりしましたが。

ただ、こういう状況になってきている中で、NINがリリースするニューアルバムが売れなかったら言い訳が聞かないという意地悪な見解にはNIN信者として怒りを覚えましたけど(苦笑)。

つまり、The Fragileは恐ろしいほど奥が深いが、数回聞いて簡単に理解できるアルバムではなかった。
アートを追求し過ぎて大衆性が無かったから売れなかった。
2005年にはいいものが売れる雰囲気になっているから、これで売れなかったら言い訳できない、ってね。

後は、初めてArcade Fireの名前を見たのもこの記事だ。
オルタナ復活を感じさせる年の有望株として紹介されていた。
Bright Eyesが熱烈に自分の所属するレーベルと契約して欲しいと望んだ、ライヴのチケットが即完売、と書かれていたのが強く印象に残っている。

あとは、Mars Voltaの2ndが売れて欲しい!というジャーナリストの意見に賛同したり。

長くなったので続きは次の機会に。

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