NirvanaのUnplugged

NirvanaのUnplugged In New Yorkが発売されるようですねぇ。

http://www.bounce.com/news/daily.php/11748

これ以前にニュースになっていたReading Festivalは結局発売中止。
いつの間にやらHMVではそうなっていました。

代わりにアンプラグドなんでしょうか??

このブートは見たことないから楽しみなんですけど、やっぱりレディングの方がいいなあ。

“The Man Who Sold the World”ではファズという禁じ手を使っているものの、主役はアコギ。

この頃のカートはインタビューによるとNirvanaの音楽性に限界を感じていたようです。
ヴァースコーラスヴァースはもうウンザリみたいな。

お葬式というセットは、従来のNirvanaとの決別を表したものという推測もあります。
もし彼が生き残っていたとしたら、こういう路線に進んでいたんでしょうね。

まあ、仮定の話ですけど。

発売を楽しみにしていますが、レディングが諦めきれない今日この頃です。

コメント

  1. あきら より:

     この映像はMTVで放送してたのをDVDに焼いて持ってるので何回も観ましたが、今回のは舞台裏とかの映像や未公開部分もあるようですね。
     買って観たいけど、金欠だしなぁ・・・。当分我慢するとします・・・。

  2. Hyottoko より:

    僕は見たことないので楽しみです。
    まあ、音は何回も聞いたんであまり新鮮味はありませんが(苦笑)

    やっぱりレディングの方がよかった・・・

  3. まるあ より:

    おじゃまします。

    アンプラグドの「世界を売った男」では、BOSSの「DS-2 Turbo Distortion pedal」が使われているようです。

    アンプラグドはノーカット版のブートレグ・ビデオを持っているのですが、客に拍手の練習をさせたり、日本のテレビと同じようなことをやっているなぁと思いました。

  4. Hyottoko より:

    カートお馴染みのエフェクターだったんですね。
    拍手の練習とは馬鹿らしい。
    普通のライヴよりやりづらそうですね

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