親殺しや最近のオルタナやら

先日、子供が親を殺す時代に相応しい曲とか書きましたが、また恐ろしい事件が起こってしまいました。
犯人は殺す相手は誰でもよかったと言っているようですが、家に火をつけて親を殺した事件同様、親に抑圧されていたのかと推測してしまいます。

俺も子供の頃は親父に抑圧されたよ・・・
三面記事の主役になる気はなかったけど檻は飛び出した。
でも、今でもトラウマのようなのは残っている。

母親にせがまれたので実家から出て行ってないけど、親父との関係は修復不可能、会話はゼロに等しいし。
お陰で家のネット回線は使えません(苦笑)。

ところで、ちょっと前だけどShinsとModest Mouseのアルバムがチャートの上位にランクインしたらしい。
やはりアメリカでは数年前からオルタナが売れるようになってるようです。
ブライトアイズの新作もそうなんだけど、何でモデストマウスの日本盤は6月発売なんだよ!遅すぎ!

マイケミとかのエモは商業的な臭いがするので、タナソウさん同様オルタナとはいえないと思うことも多々ある。
エモとか呼ばれてるクセに、エモーショナルを感じられないんですよ残念ながら。
俺の若い頃はエモコアとかが流行っていたけどね。
エモの意味合いも変わったみたいですが。

UKはどうなんでしょうかねえ。
クラクソンズは超いいね!
問題はヴューとかホラーズがどれだけ個性的なのかということ。
まだ聞いてないけどあんまり期待しない方がいいのかなあ。

Cooper Temple Clauseは傑作出したばっかりなのに解散しちゃったし・・・。

今はUKよりもUSのバンドを追っかけた方が面白いかも。

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