Summer Sonic06 東京2日目 (06.08/13 千葉マリンスタジアム 幕張メッセ)

WHIRLWIND HEAT

途中から見ましたが、ギターのいない珍しいバンド。
ただ、良くも悪くもたいしたインパクトのないバンド。

TWO GALLANTS

アルバムを聞いたことなかったけど、とても良かった。
アコギとドラムかと思っていましたが、エレキとドラムでした。
Bright Eyesのような感情の爆発。
この2人組みのパワーはWhite Stripesとは全く逆。
激しい演奏をリードしているのはドラマーだったと思う。
とにかく強くブッ叩く。
衝動という言葉が似合う熱い2人組みでした。

BOOM BOOM SATELLITES

Primal Screamの前座以来、久々に見ましたがイマイチ。
結局、1st以外はあまり好きになれなかったのも大きいかも。
3曲目でDJ ShadowのMashin’ On Motorwayと思われる曲を演奏したことにより冷めました。
カバーかパクリかサンプリングというやつかどうかは知りませんが、本人を前にして禁断の行為…。
直ちにステージから出ました。

THE ALL AMERICAN REJECTS

終わりの方を少しだけ見ましたが、マリンのスタンドではもう見れないかな。
バンドの持ち味以前に音は悪いし、ステージは遠い。デカい会場に対する嫌悪感が募る。
続いてFall Out Boyを見ようと思っていたけど中止。

SPARTA LOCALS

名前しか知らないバンドでしたが、ずば抜けた個性があるわけでもないバンド。
詰まらん、途中で去る。

ARCTIC MONKEYS

The Kooksを最後の方だけ見ましたが、これまた特徴がなくて面白くない。
超満員の中、アークティック・モンキーズが始まりましたが思ったほど悪くはない。
いい曲も合ったし、若者の衝動や焦燥を感じさせるスリリングな瞬間もありましたが、残念ながらメディアが騒いでいるほど衝撃的ではなかった。
悪くないが飛び抜けてよくもない。
数年前のHives見たいな感じ。

BUCK-TICK

Toolを前で見たいのでDJ Shadowを諦めSonic Stageに入りました。
後ろの方で半分寝ながら聞いていましたが、若い頃聞いていた懐かしい曲もやっていましたねぇ。
あの日には戻れないとかいう歌。
感想はそのぐらいかな(苦笑)。

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