グループリーグで戦力分析

日々サッカー漬けなわけですが、グループリーグを見る限りではスペイン、ドイツ、アルゼンチンの調子がよさそうです。
ただ、スペインとドイツは相手に恵まれた感がありますが。

ブラジルはコンディション作りを決勝Tに合わせていると公言していますが、ロナウドをさっさと見限った方がいいかもしれません。
でも、ロビーニョを先発で使うとベンチに切り札がなくなるので、パレイラはロナウドに執着しているのかな。
相手のペースのときにドリブラーを投入して試合の流れを変えるというのは、4年前もやっていたからねぇ。
4年前は切り札がデニウソンだったんだけど、彼は今どこに?

イングランドの中盤は、面子の割には面白くない。俺の理解できないところで地味だけど凄いプレーをしているのかもしれないけど、たいしたインパクトはなかった。強さも感じない。

オランダは、コートジボワール戦を見る限り優勝は厳しいかも。
後半はやられっぱなしで流れを変えることが出来なかった。

イタリアはアメリカから勝ち点3を奪えなかったのが痛い。
次のチェコ戦が山場ですが、ガットゥーゾが復帰したのは大きい。
何とか1位通過できればといったところでしょうか。

グループリーグだけで判断するとアルゼンチンかなぁ。
でも決勝Tは別世界なのでまだわからない。

管理人はオランダかイタリアと公言した以上、この2チームを応援します。
イタリアを推す理由は単純です。攻撃的になったから。
攻撃にいい選手がいるのに毎度守ってばかりだったからね。
伝統にとらわれなければいい線いくかと思う。予選や親善試合の結果も悪くないし。

オランダはヒディングが監督だった98年のチームに魅せられてから、応援しているだけです。
でも、ファンバステンが予想以上に成果を挙げたし、若さ故の勢いで突っ走れるかなあと。

俺の予想って毎回外れるんですけどね。

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