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2006-05-09

Pearl Jamについて

昨日書いたようにパール・ジャムの新作がそろそろ出ますが、それにしてもこのバンドって賛否両論ありますね。
グランジ・ブームに乗っかっただけの商業バンドみたいな。
俺は断固支持派なんですけど。

このバンドが嫌われる理由としては、カート・コバーンがこき下ろしたことが大きい気がする。
後にPearl Jamとのいざこざは俺が悪かった、奴らは知らぬ間にグランジとしてマーケットされてしまっただけ、とカートは発言していたけど、Pearl Jamの音楽は好きになれないとも。

Green RiverのHR/HM組がメンバーにいるだけあって、そっちの色は濃いとは思うけど、HR/HMにカテゴライズされる音楽ではないと思う。
Ten発売当時の雑誌の広告を見ると、ヘヴィ・ロックと書かれていたりする。
当時、パール・ジャムの音楽を示す言葉が見つからなかったんでしょうね。

1st、2nd、3rdの出来は凄いものがあると思う。
こんなかでどれが一番かっていうと難しいけど、切れ味っていう点では2ndのVSが最も鋭いかな。
Animalなんか攻撃的で暴力的でスリリングで超名曲だ。

前作のRiot Actも反ブッシュ・パワーのためかなかなかの傑作だった。
でも、一番のお気に入りは武道館でのライヴ盤だ。
このライヴはでかい会場だけどよかったなぁ。
派手でうざい照明なしの地味なステージが素晴らしい。ミラーボールですら1、2回しか回転しなかった。
音楽だけで勝負するぞって感じでかっこよかった。30曲ぐらいやってくれたしね。

客の入りは良いとはいえなかったけど、日本での人気はあまりないのかなやっぱり。
シアトル系ってNirvana以外ダメなのか(苦笑)。
Pearl Jamの場合、Soundgardenと違って雑誌の表紙になったりしたし、メディアの援護射撃はあったんですけどね。
昔のファンはとっくに離れちゃったのかな。

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