日本のシンボルと税金に対する不満とタブー

今晩は、すっかり酔っ払いの戯言になっているこのブログですが、今日は税金に関する不満です。

先週ニュースでやってたけど、象徴一家が使う車を買い換えるんだって。
でも、高すぎない?一台5000万円ぐらいで、何年かに分けて5台買うらしいけど。

日本のシンボルとはいえ 5000万円はないでしょういくらなんでも。
外国の要人だって政治家だ。
最高級でもてなす必要なんかない。

センチュリーなんか贅沢すぎる!
トヨタならクラウンで上等だ。500~600万で買えるだろ。これが俺の妥協点。
ハイブリットのプリウスでもいいな。
だいたい、センチュリーの価格だって1000万円~でしょう。
最高級にこだわるから5000万円になるんだ。

国民が酷い目にあっているのに、王室の奴等は国民の金でいい暮らし。こんな奴等に生活費を払ってやる必要があるのか?」というGod Save The Queenそのもの。

それにしても、この曲を作ったPistolsって本当に勇気あるよね。
単なる無鉄砲だったのかもしれないけどさぁ。
日本人としてそう思う。

ネット普及以来、個人間では象徴に対する批判を目にするようになったけど、マスコミ・ジャーナリズムの間ではまだまだ禁句だ。
その理由の一つに、命を狙われるというのがあると思うけど、「ビビってんじゃねーぞ!」と言ってやりたい。
まあ、俺も微妙に言葉を濁しているけど(苦笑)。

じゃあはっきり言いましょう。皇室は神のように扱われすぎ!

そういや、数年前に千葉県のある牧場から狂牛病の牛が見つかって問題になったことがあるんだけど、実は俺の家から近いところ。
農水省大臣だった武部が実際にやってきたんだけど、確かセンチュリー3台ぐらいで来やがった。
自分で軽自動車でも運転しやがれってんだ!

政治家=高級車というのは止めた方がいい。
こんなのに税金を使われるなら払う気がなくなる。
増税は必要だと思うけど、無駄遣いもなくさないとね。

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