Fastbacks (ファストバックス)

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Fastbacks (ファストバックス)のアルバム紹介

Fastbacks (ファストバックス)の概要

スカウトが来ることは皆無だったシアトルで、バンドで成功するなんて思わず、楽しむ気持ちだけで活動を続けてきたバンドの代表格。
結成は79年~80年と古く、カート・ブロック、キム、ルルは不動のメンバーだったがドラマーは交代を繰り返し、Guns N’ Rosesのダフ・マッケイガンが在籍していたこともある。

Fastbacks 10曲(You Tube)

音楽は楽しいからやる、というルルの言葉に偽りはない。
キムはSUB POP社員、ルルはフィルム関係の仕事というように、音楽以外の本職を持っていた。
余裕があるときに曲を作ってレコードをリリースするという趣味の延長上で音楽活動を続けてきたバンドだけに、ルルの言葉には説得力がある。

音楽性はポップで陽気なパンク・サウンド。それでいてちょっぴり悲しさを感じるときもある。
ギタリストのカートは早弾きソロもあるが一風変わったリフやフレーズを弾く人で、それもこのバンドの魅力。
カート・ブロックに関してはカート・ブロックを読んで欲しい。

商業主義とは無縁にマイペースでバンドを続けてきたが、2002年にキムが脱退、バンドは解散を決意し20年以上の歴史に幕を閉じることとなった。

関連リンク


Fastbacks (ファストバックス)のアルバム紹介

1.スタジオアルバム

Zucker

93年リリース。
このバンドの音楽路線は大した変化がないので解説しにくいが、こちらは1分台ののアップテンポな曲が多い。

Zuckerの日本盤

Zucker – iTunes Store


Answer The Phone Dummy (電話だよ!)

94年作。
Went For A Swumのような疾走感あふれる曲もあるが、Old Address of the Unknownのようなメロディで聞かせる曲が印象的。

Answer The Phone Dummy (電話だよ!)の日本盤

Answer The Phone Dummy – iTunes Store


2.コンピレーションアルバム

The Question Is No

92年までにリリースしたシングル曲やコンピ収録曲などをまとめたもの。
ベスト盤というわけではないが、前半の活動を振り返るには便利な一枚。
ダフ・マッケイガン在籍時の音源も聞くことができる。

The Question Is Noの日本盤


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