NIHILISM

07年のロックを回想する:その3

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この記事は移転しました。

http://sound.heavy.jp/nihilism_ver20/archives/2008/04/07_1.html

日本有数のメディアであるrockin'onはUK寄りということもあるのでしょう。
UKインディバンドのハイプ(過剰宣伝)に掻き消されてしまった感がありました・・・
それに、Rage Against The MachineやSmashing Pumpkinsの再結成に関心が向いていたのも事実としてあると思う。
俺も「若いヤツらが世の中に異議を唱えないから古いバンドがアクションを起こした」という妄想をしていましたが・・・

Arcade Fireにしたって、少なくとも日本での扱いは弱かった。
Neon Bibleがリリースされる頃、何で日本の雑誌は表紙にしないんだ!と、俺はこのブログで吠えていた記憶があります。
今年の2月のライヴは07年の秋頃に発売されたと思いますけど、本国では即時にソールドアウトすると言われているにもかかわらず日本ではそうならず・・・
結果的にStudio Coastは超満員になりましたけど、海外と温度差があるようですねぇ。

90年代後半には「頑張れオルタナ小国ニッポン」という特集が雑誌で組まれていましたが、10年近くたった今でもそれは変わらないんだなあと実感しました。

話が逸れてしまいましたが、Arcade Fireは時代の空気を音楽に反映させている最高のバンドだと思いました。
ですが、Arcade Fireを持ってしても音楽シーンは激変しそうに無いですねぇ。
海外ではどうなっているか分りませんが、少なくとも日本ではエモやUKの退屈そうなバンドがロックの主流というのは変わりそうに無い。

それで一番最初の「2000年代のムーヴメントは弱い?」に戻るわけですが、もう世界が変わるような革命的なムーヴメントなんて起きそうにないし、過剰な期待するのも止めました。
第3次パンク革命は勃発しそうに無いですよね。

Arcade Fireのライヴを見てからというもの、強く実感するようになりました。
こんな凄いバンドでもダメなのか・・・って感じでね。
それがヒーロー不在の2000年代なのかな。

次こそ最終回・・・だと思いますw

ライン

Hyottoko 投稿時間: 2008年4月15日 11:33

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