NIHILISM

歌詞の解釈:The Stalin "ワルシャワの幻想"

システム不具合により、このブログの更新を終了します。
2008年5月25日以降は新しいブログNIHILISM Ver2.0で更新しています。

この記事は移転しました。

http://sound.heavy.jp/nihilism_ver20/archives/2007/11/the_stalin.html

ライン

Hyottoko 投稿時間: 2007年11月27日 15:55

この投稿が属している話題別カテゴリー

歌詞の解釈

コメント

 最近、日本人的ナショナリズムに関する書籍を読む機会が多いので、資本/社会主義に関する問題に関しては僕にも想うところがありますね。
 本を読んでいても知識は皆無に等しいので安易に発言はできませんが、僕の見解は「どっちもどっち。良い面もあれば悪い面もある」かなぁ。とても稚拙な意見だけど。
 「アメリカ的資本/民主主義」なんて僕はクソったれだと思うし、日本の今の政治・経済が成功しているなんてもはや誰も言わないでしょう。
 ただ、資本/社会主義どちらにおいてもですが、その政策が極端になってしまうのが問題なわけでしてね。オーストラリアなんかは政権がつい先日交代しましたが、比較的住み良い国だそうです。

 ある人物が提唱している論理があるんですが、それは「マイノリティが住み辛い国の政策は、実はマジョリティにとっても住み辛い政策なのだ」というものです。僕はこの考えに同調します。要するに「少数派を排他的に扱う政治」というヤツの事を指摘しているわけですが、これは今の日本にも大いに当てはまる。

 先日北野武のTV番組で「独裁国家で何が悪い!」みたいなのがやってましたね。あれは僕も観たんですが、必ずしもああいった国々に歩調を合わせなければとまでは思いませんが、日本も学ぶべき部分が多かったように感じました。

 長文失礼しました。

ライン

投稿者: あきら 投稿日時: 2007年11月27日 18:30

俺も浅い知識なのでレスし難いのですがw、オマケにその内ブログのネタにしようとしていたことなのですがw

「日本は最も成功した社会主義」というのには同意します。
アメリカとソ連型社会主義の中間だったのかな。

そこそこに平等、過剰すぎない競争って感じで、極端なスラム街の話は聞いたことないですし。
年功序列も全否定はできません。

ただバブルが弾けて不況になってから、日本ももっと個人間で競争しないと発展しないって感じで、成果実績主義とか能力給とか、ついには格差社会という言葉が出てくるのは、アメリカ化してますよね完全に。

マイケルムーアの映画のように、裕福層しか医療保険に加入できなくなるかもしれませんし、生活保護もなくなるかもしれません。

Limp Bizkitのフレッド・ダーストが、「俺が大統領だったら税金の額をみんな同じにする。」とかホザいていた記憶がありますが、こういう金持ちも増えると思います。

経済面だけ考えたら、一昔前の日本はバランスが取れてて、まあまあ良かったと思います。
これ以上アメリカ化して欲しくはないですねぇ。

たけしの番組は見ていませんが、結局のところ独裁だろうがなんだろうが国民が満足した生活を送れたら良いんじゃないかとw
結果を出し続ける超有能な政治家ならば何年でも首相をやって欲しい気がします。

問題は、メシが喰えない国の独裁者かなあ。

それにしても、最近のプーチンに関する報道を見てると、何でロシアって悪者独裁者がよく似合うんだろうって思う今日この頃ですw

ライン

投稿者: Hyottoko 投稿日時: 2007年11月28日 00:53

 ははは。フレッド・ダーストが言いそうな言葉だww

 日本の経済に関しては、やはり「バブル以降の後始末」が大きな焦点なわけで、僕はバランスはとれていなかったように思うんですよ。我々庶民には政府やマスコミは本当のことを言わないので、騙されている国民が多いだけのような気がします。

 確かに企業は儲けていたかもしれませんが、あの「世界のソニー」だって数年前に大失敗してます。では隣国の企業「サムスン」や「LG」はどうかというと、東南アジアの各国に行くと一目瞭然ですが、ソニーなんかよりもデカデカと街中に看板を出していたりします。空港の薄型テレビも、全てサムスン。「松下(パナソニックブランド)」は長年の宿敵「ソニー」と同じような轍を踏まず成功したんですけどね。

 なんてったって国民一人当たりの借金が1,000万とも言われてたんですよ?つい最近の政府の発表だと一人当たり約652万と報道されましたが、これも実に怪しい。
 アメリカ経済が今とても悪いですが、今後さらに悪化するようなことがあれば、日本経済は必ず破綻するでしょう。昔から「アメリカが咳をすれば、日本は風邪をひく」と言われてますが、現在ではそのアメリカが「風邪」をひいてるんですから。

 長くなって恐縮ですが、最後にこれだけ書かせてください。

 そのたけしの番組で取りあげられた社会主義・独裁国家に、ブータン(現在は民主化された)というアジアの仏教国があります。数年前に唯一無二の国王ワンチュクが自ら決断し国民に向かって声明を発表したんですが、驚くことに国民のほとんどが民主化に反対したんです。中には泣きながら「王さま、民主化するのはどうかおやめ下さい」という人もいました。しかしワンチュク国王はグローバル化する世界の情勢を窺いつつ、苦渋の決断で民主化政策をとったんです。この国王は国民から絶大な支持を受けていました。
 じゃ、日本は???「お飾り」だけの存在である天皇は、果たして何の意味があるのか?総理大臣の存在にも意味なんてない。だって「総理」の椅子に座る人物だって、結局は「誰か」に操られているに過ぎないんですから。それにこの国を牛耳ってるのは、悪しき組織「自民党」と「官僚」です。

 昨今では自民党の「自堕落さ加減」に国民もやっと気が付きはじめたようで支持率も低下の一途を辿っているわけですが、政権交代に期待したいところです。
 でも、政権が変わっても、この国の「体質」が変わるかどうかまでは・・・疑問ですね。

ライン

投稿者: あきら 投稿日時: 2007年11月28日 01:48

ザ・スターリンは大昔に『虫』を聴いたくらいでよくは知らないんですが、『ワルシャワの幻想』は面白い歌詞ですね。私には、『お前ら貧しいからハングリーでいられるんだな。羨ましい。』と読み取りました。よその国に目を向けられる程、余裕があるとも。

まあ、不景気だのなんだの言っても世界と対比してみれば、少なくとも若者がポップミュージックに現を抜かせるだなんて豊かですよね。物質的には飽和状態だし、社会保障もある程度は整っているだけに、次の命題を達成するのはとても困難だとは思いますが、世の中が完全な楽園だったら私は退屈になって自殺したくなると思います。不満が燃料というか。だからこそ、『ワルシャワの幻想』はとても面白いと思いました。

ライン

投稿者: pignic 投稿日時: 2007年11月28日 10:26

>あきらさん

民族浄化は気になりますが、ブータンはある程度成功しているのですね。

俺は、諸悪の根源は政治家に資金提供している企業や団体だと思っています。
カネのかかる選挙や政治家活動を改めない限り、何も変わらないと思います。

ライン

投稿者: Hyottoko Author Profile Page 投稿日時: 2007年11月28日 17:08

>pignicさん

面白い解釈ですね!
どんな社会でも不満を持った人は存在するでしょうし、俺も愚痴を言い続けるだろうなw

日本は他と比べて平和だからS級バンドが出てこないのかもしれませんね。
それはそれで良いことなのかな・・・

スターリンはStop Japというアルバムが好きです。
最近、全曲レコ倫から修正を余儀無くされた歌詞を復刻させたものがリリースされたみたいで気になっています。
新生スターリンの"殺菌バリケード"も良いんですけど残念ながら廃盤で・・・

ライン

投稿者: Hyottoko Author Profile Page 投稿日時: 2007年11月28日 17:09