NIHILISM

三島由紀夫 "獣の戯れ"の感想

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ライン

Hyottoko 投稿時間: 2005年11月22日 15:58

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本の感想

コメント

ご無沙汰しております。
奇遇なことに僕も最近三島を読みました。
といっても、読んだのは映画化もされた「豊饒の海/春の雪」でしたが。

僕も三島の扱うテーマには興味を抱くのですが、如何せん文体が硬いせいか、理解には至っていません。

ですが、漠然とした印象として言えば、やはり僕も「退廃的」という表現を三島の作品に対して使いたくなってしまいます。
「春の雪」もそういう作品だと思います。個人的な感想ですが、読み終えたときには、破滅的でありながらも、そこに不思議な美しさを感じてしまうという、なかなか興味深い作品です。
ですので、興味がおありでしたら是非。
では、失礼しました。これからも更新を楽しみにしております。

ライン

投稿者: shoe 投稿日時: 2005年11月24日 00:31

お久しぶりです。

三島は文章が難しくてチンプンカンプンな部分が多いです。
特に代表作なんかさっぱり分からないことが多いです。
永すぎた春とか潮騒、音楽とかはポップで読みやすいんですけどね。

春の雪はまだ未読です。古本屋で見つけたらぜひ買ってみましょう。

ライン

投稿者: 管理人 投稿日時: 2005年11月24日 21:34